効率よく&見栄えよく!「運動会のお弁当」3つのポイント
以前は運動会シーズンといえば秋でしたが、最近は5月に実施する学校も多くなってきました。
運動会に欠かせないお弁当作り、毎回どんなお弁当にしようか悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく休日に朝早く起きてお弁当を作るのですから、見栄えのするお弁当を作りたいですよね。
運動会のお弁当作りで心掛けている3つのポイントをご紹介します。
■ポイント1:何を盛り付けても映えるお弁当箱を使う
筆者は運動会のお弁当用に、「ディーンアンドデルーカの三段重」を使っています。
外側は真っ白でシンプルなデザイン、内側が塗りになっているので、何を盛り付けてもサマになります。
小分けにできるマスがあるので、味移りの心配もなく盛り付けも簡単にできます。
取り出し可能なので、そのまま持って食べる事もできます。
お皿やフォークは軽くて持ち運びに便利なイケアのカラフルな食器を使っています。
■ポイント2:「水分補給」と「塩分補給」。お弁当作りで大切なのはこの2つ
昼休みから午後の競技までの時間がタイトで、お弁当の時間が限られている場合があります。
とにかく効率よく水分補給と塩分補給をするために、子ども達の好きなフルーツと濃いめに味付けした唐揚げや焼き豚など定番のものだけを作っています。
飲み物もお茶だけでなく、イオン飲料やゼリードリンクも用意して行きます。
いなり寿司も酢飯でさっぱりといただけるので、好評です。
おにぎりを作るよりも手早く出来るので、たくさん作るときはオススメですよ。
作ったお弁当は写真を撮っておくと、来年のお弁当作りがラクになります。
筆者も必ず写真を撮っておき、次の年はその写真を見ながらお弁当の材料を買い出ししています。
■ポイント3:飲み物、お弁当、レジャーシート…持ち運びは「キャリーカート」をフル活用!
お弁当に飲み物など、家族分を持っていくとなるとかなりの重さになります。
そこで便利なのが「キャリーカート」です。
折り畳み可能なので、使わないときは無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスに収納しています。
キャリーカートのおかげで、保冷バッグやレジャーシートなど、大荷物も1人でラクラク運ぶことが出来ます。
普段はレジかごバッグとして使っている「バカンスクーラーショッピングバッグ」は、お菓子や食器などを持ち運ぶのに重宝しています。
レジャーシートも厚めの素材の方が快適です。
お弁当箱やキャリーカート、保冷バッグなどアイテムさえ揃えておけば安心です。
当日慌てないためにも、ゴールデンウィーク中に試しに使ってみるのも良いと思いますよ。