1畳あればOK!ベランダが超楽しくなるIKEAアイディア3つ
この時期は、気温もちょうどよく、もっとも過ごしやすい時期。
思わず、外に出かけて、ピクニックやBBQなどのアウトドアがしたくなりますよね。
でも、ちょっと待って。
自宅にも、外をもっと気軽に楽しめる場所があります。
それが「バルコニー」。
お出かけも良いですが、自宅でも気軽に楽しめるバルコニーを活用してみませんか?
■イス1つでもいい、バルコニーの使い方と「幸福度」の関係とは
みなさんは、バルコニーをどのように使っていますか?
「洗濯物を干すくらいにしか使っていない」という人も多いのではないでしょうか。
以前、日刊Sumaiでも、「ガーデニング」や「ドリンクや食事」「会話を楽しむ」といった“余暇”としてのバルコニーの使い方をしている人はごく少数である、ということ、
そして、幸福度を調べてみると、ベランダやバルコニーを楽しんでいる人は、8割の人が「生活が充実している」と答えているのにたいして、そうでない人は6割程度と開きが出ている、ということをご紹介しました。
しかし、バルコニーを楽しみたいのは山々だけど、狭くてそんなスペースは無い、洗濯物を干したらもう何もできなさそう……。
そう思っている人がほとんどではないでしょうか?
■狭くても大丈夫! バルコニー「1畳」ってどれくらい?
みなさんの家のバルコニーはどのくらいの広さですか?
我が家はわずか1畳ちょっと。2畳もありません。
ちなみに1畳(910mm×1820mm)というと、このくらい。
150cmの編集部員がやっと横になれる程度なのです。
このくらいの狭さでは、ほとんど何もできないのでは……と思ってしまいませんか?
しかし、イケアの商品を使えば安く・そして簡単に!狭いベランダでも、いろんな楽しみ方ができるんです。
■1畳あれば、こんなに楽しめる!
たとえばこちら。
わずか1畳に、テーブルとチェアを配置。折りたたみ式なので、使わない時は隅にしまっておけますね。
床にはフロアデッキとラグを敷くだけで、無機質なベランダもがらっと印象が変わります。
実はこのフロアデッキ(RUNNEN)、手でパチンとはめるだけなので、工具いらずで簡単に敷けるスグレモノ。ハサミでカットできるから、柱の周りなども、隅々まで敷き詰められるんです。
ライトは太陽電池式なので、電源のないベランダでも明るく楽しめるんですよ。
ここで使われているアイテムはこちらをチェック。
■ガーデニングは「目線の高さ」で植物園みたいに!
こちらは、ガーデニングを楽しむアイディア。
柵面もうまく活用することで、狭いベランダでもたっぷりとグリーンを置けちゃうんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=Q8WdqiUl0A0
実際にバルコニーを作っている様子がこちら。
グリーンを床に置くのではなく、目線の高さに持ってきているのがポイント。
座った時に目の前にグリーンがあれば、まるで植物園にいるような癒やしを感じることができますよ。
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■グリーンは置きたいけど、育てるのは苦手…。それならフェイクグリーンで!
グリーンは置きたいけど、育てるのは苦手。土をベランダに置きたくない。そんな人は、フェイクグリーンをうまく活用しましょう。
イケアのフェイクグリーンは、まるで本物のように質が高いのが特徴。
これであれば一瞬で緑がいっぱいになる上に、水やりも必要ないので、手入れも楽ですね。
高さのあるフェイクグリーンを選べば、目隠しとしての機能も。
https://www.youtube.com/watch?v=uu0-z4_K0Rk
作り方はこちら。
アウトドアの飾り付けでは定番のガーランドも、ペーパーナプキンで簡単につくれます。作り方は動画の中で紹介されていますよ。
いろいろなデザインから好きな色を並べて、楽しい空間ができるはず。ぜひ真似したいですね。
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いかがですか? 狭い空間でもテーブルやチェア、観葉植物まで楽しめるなんて、意外ですね。
工夫しだいで、もっともっと自分らしくアレンジできるはずですよ。
しかも4月からは、ファン待望! オンラインで購入できるように。今まで遠くてなかなかイケアに行けなかった人達も買い物しやすくなるんです。
■Instagramに「自分なりのバルコニーの楽しみ方」を投稿しよう
今、イケアではみなさんの「1畳チャレンジ」の写真をInstagramに投稿すると、1万円のIKEAギフトカードが当たるキャンペーンを実施中。
応募の仕方はとても簡単。Instagramでイケア公式アカウントをフォローして、「#1畳チャレンジ」をつけて写真を投稿するだけ。
普段使っていないバルコニーを活用して、自分だけのくつろぎスペースをつくる、家族でディナーを楽しめる場所にするなど、自分好みのバルコニーをつくってみよう。
イケアのウェブサイト内でも、たくさんのアイデアが紹介されているので、お手本にしてみては?
Sponsored by イケア・ジャパン