ゲリラ豪雨でも慌てない!? 晴れた日は“エコバック”にもなる「レインバッグカバー」って?
2017年8月は、関東や東海地方、東北地方を中心に降雨量が多く、一部の地域では激しい雨になったこともありましたよね。
不安定な天候に備えて、傘だけではなく、マルチに使える「レインバッグカバー」も雨対策に常備しておきたいものです。
レインバッグカバーは小さくたためばコンパクトに携帯できるので、荷物が多いときのサブバッグとしても使えます。
いつでもバッグにいれておくと重宝しますよ。
A4~B4サイズまでOK!大事なバッグを雨で濡らさないための「レインバックカバー」

大きめのバッグもスッポリ入るので、うれしいですね
スマホや財布、大事な書類などが入っているバッグ。
バッグの素材によっては、中身も濡れてしまうこともあり、大事なモノが濡れてしまった……なんて経験をお持ちの方もいると思います。
そんな事態を回避するために「レインバッグカバー」をバックの中に入れておくとと良いかもしれません。

上の部分はファスナーなどがあるからきちんと閉められます ※商品によっては巾着などになっている場合もあり
上の写真でもわかるようにレインバッグカバーは、A4~B4サイズに相当するバッグが丸ごと入る大きさなのが特徴。
これなら通勤用のバッグでもしっかりカバーしてくれるので、うれしいですね!
子どもの場合なら、肩掛けの通学バッグやレッスンバッグと一緒に使えますよ。
自転車のカゴにも使える!買ったモノが濡れる心配なし!
筆者は近所での買い物によく自転車を使います。
自転車に乗っているとき、急に雨が降り出すとき、ありますよね。
レインバッグカバーがあれば、移動中に雨に降られても、カゴに入れたものが濡れずに済みますよ。
雨が降っていない時でも使える!「エコバッグ」や「サブバッグ」としてもオススメ!

洋服をたたむように小さくします

たたんでいる状態です。邪魔にならないサイズですよ
実は、このバックカバーは、雨が降っていない時でも使えるんです。
その頑丈さから「エコバッグ」や「サブバッグ」としてピッタリなんです。
急に持ち帰る荷物が増えたときも重宝しますよ。
たたむとハカギサイズくらいまで小さくなるので、かさばりません。
ちなみに、雨除け目的で作られたレインバッグカバーですが、すべての素材が、完全に防水加工がなされているわけではありません。
しっかり雨除けをしたい場合は、天気の良い日に防水スプレーをかけて、少し乾かしてから使うのをオススメします。
いかがでしたか?
通勤でも近所でも活躍できるレインバッグカバー。
お財布や鍵などの大事な荷物と一緒に持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
これから秋の長雨の時期にも最適ですよ!