格安SIM、節電モニター、シャワーヘッド…注目の節約アイテム3つ【日刊Sumaiまとめ】

いずぅ / PIXTA
夏休みも終わり、9月がスタートしましたね。
ふと気がつけば、クーラーをガンガン使って、電気代が大変なことに……。
ビニールプールや一日に何度も浴びるシャワーで、水道代も大変なことに……。
身に覚えのある方、多いのではないでしょうか。
いまとっても「節約」熱が高まっている方のために「日刊Sumai」でご紹介して人気の高かった節約アイテムを3つご紹介します。
■1:「格安SIM」で年間12万円の節約に成功。固定費を削減するならまずスマホから!
年間12万円も家計節約に!使って分かった「格安SIM」がスゴイ理由
節約するならまずは固定費を見直すところから、というのはよく聞きますよね。
固定費を安くするなら、まずはスマートフォンから、ではないでしょうか。
この記事を書いたhanaさん宅では「格安SIM」に変えたところ夫婦二人合わせて月々約1万円、年間で約12万円の削減に成功したそうです。
格安SIMは、家電量販店の店頭窓口かネット購入できます。
設定に不安がある場合は、家電量販店でSIMを購入すれば設定もお願いすることができるので、意外に契約も設定も簡単だそう。
固定費を削減したいなとお考えの方は、せひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
■2:「節電モニター」で月5,000円の節約に成功!電気代ダイエットは電気使用料の“見える化”がカギ
目指せ「電気代ダイエット」!規則正しい生活だけで月5,000円の電気代カットに成功
夏はクーラーを使用している時間が長いので、当然電気代は上がりますよね。
この記事を書いたキタノさんは、冬に4万円の請求が来て愕然!
そこで、ネットで見つけたアイテム、節電モニター「はやわかり」を導入。
今使っている電力が、ほぼリアルタイムで「見える」化できるモニターです。
このモニターの導入により、家じゅうの消費電力を把握でき、賢い電気の使い方を知ったことが成功のポイント。
たとえば、掃除機なら「強」ではなく「弱」でかける。テレビの画面の明るさを落とす、などなど。
また
- 使わないコンセントは抜く(待機電力削減)
- 冷蔵庫の冷却メモリを下げる
- 温水器の必要水量を下げる
- シャワーの節水
など、常時使う電力量をあらかじめ下げておくことで、月全体の電気料金を一気に削減できたそうです。
■3:水道代が5000円も節約できた!節水タイプの「シャワーヘッド」に替える!
シャワーヘッドを変えるだけで…水道代が「5,000円も節約」できた!
夏場は子どもが外遊びで汗をかいてシャワーを浴びる回数が増えたりして、水道代も高くなってしまいますよね。
この記事を書いた小川のぞみさんは、水道料金が急に高くなった際「お風呂が原因かも?」と推測。
「数ヶ月使えば元が取れるかも……」と試しに3,000円程度の「節水タイプのシャワーヘッド」に替えたところ、2か月で約5,000円もの節約に成功!
まだ節水タイプのシャワーヘッドではないおうちは、試してみる価値アリです!
いかがでしたか?
まずは自分が節約したいな、と思っているジャンルのものから始めてみてはいかがでしょうか。