朝10分のお掃除でキレイが続く!頼りになる3つの道具って?~丁寧な暮らしを楽しむ木の家つくり
こんにちは。
群馬県在住、2歳と4歳の姉妹を子育て中のaipooowです。
家族が集まるリビングやダイニング、そして寝室。
たった1日掃除をサボっただけで、ホコリや髪の毛など、結構汚れが目立つんですよね。
毎日欠かさずお掃除したい、でも、それほど時間はかけられない!
そんな我が家の毎日の掃除方法は、至って簡単です。
今回は、毎日のお掃除方法とお気に入りの道具3つをご紹介させていただきます。
ステップ1:基本は「フローリングモップ」でササッと拭き掃除!
朝起きて一番にやることは、「フローリングモップ」でササッと床をひと通り拭くことです。
シートの表面と裏面を使い、2回拭いて、時間にして5分程です。
モップは適度な重みが使いやすい無印良品のもので、シートはダイソーのウェットタイプを使っています。
毎日拭き掃除をしていても、たった1日でけっこうな汚れになっているので驚きです!
ステップ2:細かいゴミには吸引力に優れた「ダイソン」が間違いなし!
次に、隅っこのホコリや髪の毛などの細かいゴミをダイソンの「ハンディクリーナー」で吸い込みます!
付属の隙間ノズルを使えば、フローリングモップが入らない隙間のゴミもあっという間に綺麗に吸いとってくれます。
特に時間のない朝は、フローリングモップを右手に、ハンディクリーナーを左手に、お掃除することもあります。
また、子どもがお菓子を食べこぼしたときも大活躍してくれるので、我が家にはなくてはならない存在です。
ハンディクリーナーを持って部屋をウロウロする時間は3分程です!
ステップ3:とにかく心地良い!棕櫚(シュロ)の「ほうき」と“はりみ”の「ちりとり」
最後は昔ながらの「ほうき」と「ちりとり」を使って階段の掃き掃除です。
ほうきは撫でるように軽く掃くだけで細かいゴミが綺麗に集まり、ストレスなくお掃除できます。
はりみ(和紙に柿渋を塗って作られたもの)のちりとりは、床にピタッとフィットするのでスムーズにゴミを掃き入れられ、
捨てるときは、静電気が起きずゴミ箱にサッと落とせます。
主に階段のお掃除に使っていますが、サッシなど、ちょっと汚れが気になった箇所にも手軽に使えてとても重宝しています。
見た目も質感も好みなのですが、使い勝手も良く、掃き掃除がたのしくさえ感じられます。
階段の掃除にかける時間は2分程です!
たった10分程のお掃除で心も整うような気持ち良さ!

photo koji yamada
綺麗好きだけど、かなり面倒くさがりな性格の筆者には、このようなお掃除が一番性に合っているようです。
たった10分程のお掃除ですが、心も整うような新鮮な気持ちになれます。
気持ちの良い朝を迎え、心もすっきり、落ち着いた気持ちで家族が出掛けられるよう、毎日のお掃除は無理なく続けていきたいものです。