こんにちは。3歳息子と主人の3人暮らし、 ワーキングマザーのaymamaです。
どちらかというと戸建てよりマンション派だった私が、断然戸建て!
しかも注文住宅派の主人に引っ張られ、 約1年ほど前にマイホームを建築しました。
シンプルなブルックリンスタイルをテーマに、 現在もワクワク楽しい家づくり真っ最中!
怒涛のように始まった家づくり、 当初から施工会社は工務店に絞って見学をしていました。
数ある選択肢の中で工務店にこだわった理由をお話しします。
大手ハウスメーカーの見積もりで驚愕!マイホームの夢が打ち砕かれる…
本格始動の数か月前に、とある住宅展示場で大手ハウスメーカーのモデルルームを見学したことがありました。
広々した空間、こだわりの間取り、素敵な内装……。
ワクワクしながら見学をしていると「 住宅展示場はあくまで見本なので、 こんな家を建てる人はなかなかいですね」と営業さんからの一言。
以前から“ハウスメーカーは高い”というイメージを持っていたのですが、
この時提示された標準仕様の見積もりがあまりにも高額だったので、注文住宅は無理かもしれないとさえ思いました。
さらに、営業さんの押しの強さが私たちには合わなかったこと、そもそもハウスメーカーには私たちの好みに合う家がなく、
自然とハウスメーカーで家を建てるという選択肢は消えていったのです。
経験者のリアルな体験談はやっぱり参考になる!
ハウスメーカーより比較的安いと言われているという点で、工務店という道を選択。
費用の他に大きなポイントにしていたのは、どんな人たちが家づくりに関わってくるのか。
ネットや書籍での情報だけでなく、注文住宅で家づくりをした先輩でもある両親の経験談を参考にさせてもらっていました。
当時両親はハウスメーカーに建築を依頼、実際に施工したのは下請けの工務店。
大工さんはとても腕のある親切な方で、施工中も良いアドバイスを沢山もらったんだとか。
ただ、契約元の会社とはちょっとしたトラブルもあったようで、両親は「直接工務店にお願いできれば良かった」とも感じたようです。
そんな話を聞いているうちに、工務店なら雰囲気が分かりやすいはず!と考えたのです。
運命のパートナーに出会う方法は…意外にシンプル!?
そんな理由で工務店に絞って会社を探し始めると、驚いたのは数の多さ。
施工例を見てみると全国展開しているハウスメーカーと比べ、地域密着型の工務店は万人受けする標準的な家というより、
ターゲットが絞られている分“工務店の得意なこと”と“施主の好み”が合わさったオリジナルな家が多いなと感じました。
家のテイストも様々で、これならきっと自分たち好みの家づくりができるパートナーに出会えるはずだと確信!
こうして出会った工務店が大満足のマイホームを作ってくれました。
運命のパートナーに出会うためのポイントは、 自分たちがこだわりたい事は何かを明確にすること。
そうすると、 進むべき道が段々と見えてきます。
次回は私たちが家づくりのパートナーに決めた工務店についてご紹介します。