最近ではオーブンレンジが登場したり、何かと話題に事欠かない「バルミューダ」。
安心の日本製というのも大きいですが、これまでなかったスタイリッシュさが大きな魅力ですよね!
筆者も定番の「トースター」と「電気ケトル」を愛用しています。
どちらも買って以来、毎日のように活躍中です。
今回は、実際に使ってわかった4つのポイントを紹介します。
■真実1:トースターはパンが美味しく焼け、ケトルは沸くのが早く、注ぎやすい!
まず「トースター」についてですが、とにかくパンが美味しく焼ける!
これが間違いなく大人気の理由ですよね。
トースターにしては値段が高いですが、この美味しさのために頑張って手に入れたいと思うのは納得です。
定番のバタートーストは朝からテンション上がりますし、サックサクのクロワッサンにかじりつく瞬間は何よりも幸せですよ。
「電気ケトル」は沸くのが早く、注ぎやすさに感動します。
この細くカーブした注ぎ口のおかげで調節しやすく、とても美味しいコーヒーが淹れられます。
美味しいトーストとコーヒーの組み合わせなら、簡単なのに美味しい朝食が準備できるので助かっています。
■真実2:5分もかからず掃除ができるなど、意外と手入れがしやすい!
これまでのトースターは手入れが面倒なイメージがつきまとっていました。
そのため見て見ぬ振りしていた、という方も多いはず!
このバルミューダトースターはさらに複雑そうに思えるのですが、意外と手入れはしやすいです。
内部は広く、パーツがここまで外せて取り付けも簡単です。
5分もかからず掃除できるので、気になったときに掃除すれば、あの恐怖の真っ黒汚れはもうなくはるはずです。
■真実3:黒系の色のケトルは水垢が目立つので要注意!
買うときに迷うのが「色」ではないでしょうか。
シンプルな白にするか、かっこいい黒にするか……、筆者も相当悩みました。
最終的に、トースターは白、電気ケトルは黒を使っていますが、それぞれいい点と悪い点があります。
白は汚れが目立つので、こまめな手入れが必要です。
経年劣化はまだわからないですが、目立ってくる汚れも白だと想像できます。
一方で黒系は水垢が目立ちます。
放っておくと取れにくくなるので、これもこまめに拭かないといけません。
色を選ぶ際には参考にされてください。
■真実4:さらに使いこなすため、プラスで買ったほうがいいもの2つ
筆者が追加してよかったアイテムは以下の2つ。
付属のカップを引っ掛けるための「マグネットフック」と「オーブントースター用のトレー」です。
小さなカップは紛失しやすいですし、チーズトーストなど下に垂れそうな場合はトレーがあると安心です。
どちらも市販ののものですが、あるとさらに便利ですよ。
いかがでしたか?
人気ブランドのバルミューダですが、使ってみないとわからないことって意外と多いですね。
ぜひ、皆さんが選ぶ際の参考にしていただければと思います。
続々と新製品が登場しているバルミューダ。
これからの展開も楽しみですね!