10種類の習い事を経験した僕(20代男子)がオススメする習い事ベスト4

しげぱぱ / PIXTA(ピクスタ)
こんにちは、フリーライターのAwaiです。
不動産に関係する資格(宅地建物取引士、FP2級技能士、賃貸不動産経営管理士)をいくつか取得しつつ、
不動産や住宅関連の記事をメインに執筆活動もしています。
今回は私が経験してきた「習い事」についてお話してみたいと思います。

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子どもが成長するにつれて、何かの習い事に通わせてあげようと思うお母さんも増えてくるのではないでしょうか。
そこで筆者(20代男性です)が一肌脱ぎます!
こう見えて小学校を卒業するまでに、およそ10種類の習い事を経験した幼少期。
中には嫌々通っていたものもありますが(笑)
でも12、3年たった今、「通わせてもらってよかった!」と感じる習い事がいくつもあります。
男女どちらでもできて特にオススメしたい習い事を4つ、ご紹介していきます。
■1・社会人になってからも役に立つ「英会話」

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小学生のときから英語に触れているか、触れていないかではスタート時点で大きな差が生まれます。
学校の成績に関わることはもちろん、これからはグローバル化社会が進み英語が話せる人材は重宝されてきます。
学校を卒業したその先の社会において、英会話に通っていた幼少期が“財産”にもなります。
「英検」や「TOEIC」といった資格に合格しようとする目標もが生まれるのもオススメしたいポイントのひとつです。
■通った期間:1年半 ■当時の月謝:10,000円前後
■2・いちばん通って良かった習い事は…「スイミング」かも!?

通っていた当時の写真です
兄妹が先にやっていたという理由で通わされたスイミングスクール。
当時は本当に嫌々通っていました……。
でもその反面、「いちばん習わせてもらえてよかった」と思う習い事です。
水泳は、小学校の授業で教わる内容だけでは正直物足りない……というのが本音です。

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中学以降は「とりあえずクロール25mから」っていきなり始まるので。
スイミングスクールに通っていなかったら、大人になった今でも泳げなかったかもしれません。
想像するとゾッとします。
バタフライまでできなくても、クロールや平泳ぎができるようになるまで習わせてあげるといいかもしれません。
■通った期間:3年 ■当時の月謝:5,000円前後
■3・綺麗な字を書く人はとても好印象だから…「書道・硬筆」

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「字は心を映す鏡」と言われるように、その人の性格などを顕著に表します。
そう感じるのは、字が雑で汚い友人たちは総じて大雑把な性格をしているからです。
反対に、とめ・はねがきちっと出来てバランスの綺麗な字を書く友人はしっかりしています。
それに綺麗な字を書く人はとても好印象です。
社会人になってからも役に立つことが多いので、とてもオススメできる習い事です。
■通った期間:3年 ■当時の月謝:3,000円前後(個人で教えていた先生なのであまり参考にはならないかもしれません)
■4・“暗記”が得意になって“感性”も磨かれる…「ピアノ」

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ピアノはかなり細かい指先の作業になります。
習っていたおかげもあって細かい指先の作業は器用にこなせるようになりました。
また、ピアノは何十曲と楽譜を暗記することが必要になります。
すごい子は「感覚」で弾いているそうですが、筆者はとにかく必死で覚えていました。
暗記は勉強にも共通する項目で、特技を聞かれたら「暗記です!」と自信を持って答えるほどです。
ピアノはとにかく“感性”が磨かれる習い事。
もしかしたら将来、とんでもない才能が開花するかもしれません!
■通った期間:2年 ■当時の月謝:7,000円前後
いかがでしたか。
習い事に通わせることは「個性」を伸ばすだけでなく、多くの人と触れ合うことで「コミュニケーション能力」も育ちます。
また、1人でもできるようになりたいという「自立心」が芽生えます。
ですが、この時期のお子さんにとって、気の合う友達と元気に遊ぶことも大切です。
そういった時間もぜひつくってあげてくださいね。