「庭リノベ」を決心したワケは…ある虫だった!?・きっかけ編

 

筆者宅は3階建て。2階がリビングで、1階の和室に面した場所に小さな庭スペースがあります。

10年前に家を建てた際に玄関側の外構工事は行いましたが、庭スペースは自分達で庭づくりをしたくて、真っさらな状態で引き渡して貰いました。

しかし思ったようには上手くいかず、さらには困った事も生じて来たため、思いきってリノベーションをすることにしたのです。

そこで、今回から数回にわたって、どのように庭のリノベーションを行ったをお話したいと思います。

まず最初は、筆者宅がなぜ庭のリノベーションに踏みきったのか、そのきっかけについてのお話です。

 

■自力で庭造りに試みたものの…失敗におわる!

今の筆者宅が完成して約10年間、レンガで小径風なモノを作ってみたり、

オリーブやアナベル(アジサイ)を植えたりギボウシを植えたりと少しは庭づくりらしき事をしてみました。

しかし、ただ統一性の無い植物が生えているだけの場所になっていました。

おまけに地植えしたオリーブは支柱をしていなかったため、台風の強風で斜めになったまま育ってしまい、

もう筆者ではどうする事もできない状況に……。

buru / PIXTA

またスペースの割に植物が多かったせいか特に夏は蚊がかなり発生し、

ほんの少しでも庭に出ようものなら、一瞬で何箇所も蚊に刺されてしまいました。

子ども達はその状況を嫌がり、ほとんど足を踏み入れない場所となっていました(苦笑)。

普段は2階リビングにいる事が多く、1階の庭は見なければ見ないですんでしまうため、

どんどん荒れた状態になっていったのです。

筆者の家族は家に入ってさえしまえば目にしない場所ではありますが、ご近所の方たちにしてみれば、

草なのか植物なのかわからないモノが伸びっぱなしの庭はさぞかし迷惑だったと思います。

もう、庭としての空間になっていない!

そんな折に周囲の環境の変化などもあって、

さすがにこのまま野放しの庭を続けていくのは忍びないと思ったので、リノベーションを決意したのでした。

 

■これが一番楽しい作業!? まず、どんな庭にしたいかのイメージを固める

庭のリノベーションした際に、まず最初にしたことは、スクラップしてあった切り抜きや本、

そしてネット検索でどんな庭にするかイメージ固めでした。

素敵な庭を見ると、夢はふくらみますね。

筆者宅の家づくりで一貫して重きをおいているのは、「ローメンテナンスで綺麗な状態が続く」ことです。

例えば筆者宅の外壁は少し汚れがついても、デッキブラシで少しこすれば汚れが落ちる材質で塗料も30年はもつといわれています。

一般的に塗り替えが必要な10年を経過しましたが、たしかに今でも綺麗な状態を保っています。

庭も家と同様「ローメンテナンスな庭」を目指す事を基本としました。

こうして筆者宅の庭リノベーションが始まったのです。

次回からは、実際にどのようにリノベーションをしたのかをご紹介していきます。