先日の2017年10月19日(木)「お片づけ先生®」として活躍する整理収納アドバイザーの伊東裕美さんによる「大人も子どもも楽しみながらお片付け~赤ちゃんの月齢別収納法~」講座が開催されました。
今回は、そのイベントの模様をご紹介します。
■働くママ必見!日刊Sumaiでも執筆中の「お片づけ先生®」による収納講座
伊東裕美さんは、日刊Sumaiでも執筆しており、3児の母(12歳・6歳・5歳)であり働くママである筆者の暮らしの知恵を紹介しています。
会場となったのが、JR武蔵小杉駅北口徒歩5分のモデルルーム「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン レジデンシャルサロン」。
住みたい街として注目を集めている武蔵小杉は、交通利便性が高く、ショッピング施設も駅周辺に集まっています。
東急東横線最大級の街づくり、武蔵小杉における駅北口側のフラッグシッププロジェクトとして立ち上げられました。
1・2階部分には、商業テナントスペースを配置している他、子育て支援施設も併設していて、月に1回約2時間入居者の方々に無料でお子様をお世話するサービスの提供しているとのこと。
また大きなガーデンの中に街を作っており、自然と触れ合い、ご家族に優しい環境が整っています。
当日は講座、三井不動産レジデンシャル株式会社から街と物件のご紹介、アイロボット・ジャパン合同会社からお掃除ロボットのルンバのご紹介、実際にモデルルームに行って伊東さんによる収納術の実演を行いました。
講座では、小さなお子さんがいるお母様も参加できるよう、ベビーシッターの方もお呼びしてお迎えしました。
■伊東さんが教えるお部屋づくりのポイントとは?
伊東さんからは、お部屋づくりのポイントとして、5つご紹介がありました。
- 管理できる量を持つこと
- 使っていなモノは移動する
- 動線を考えて収納する
- グループ収納で時短
- 定位置管理
日頃からの小さな意識が最終的には大きな違いになってくるとのこと。
当日はお子さんがいらっしゃるお母様も多く参加されており、お子さんが簡単に片付けできる収納術も披露。
写真を活用することで、ものの置く場所を決める意識づけができます。
■お子さんを持つお母様が気にする床の綺麗さ
お子さんに優しい「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン レジデンシャルサロン」ですが、当日は小さなお子さんが床でハイハイをするシーンもありました。
参加されたお母様で目立ったのが、子どもは大人よりも床に近いので、掃除をする機会がとても多いとのこと。
しかし、働きながら子育てをしているお母様からは、毎日掃除するのはとても大変との声があがっていました。
初めての子育てのお母様は、何もかもが初めてで、毎日いろんなことを学ばなければなりません。
そんな中で負担を軽くしてくれるアイロボット・ジャパン合同会社のお掃除ロボット、ルンバは有効活用しているとのことでした。
当日は、担当者の方から、ルンバの紹介もいただきました。
ルンバ以外にも、過去に日刊Sumaiでも取り上げている自動「ぞうきんがけロボット」!?のブラーバの実演もありました。
食べこぼしやこぼれた飲み物のベタつきも、ジェットスプレーで汚れを浮かび上がらせてくれるとのこと。
小さなお子さんがいるお母様方には、共感できるポイントが多くあるのではないでしょうか。
■大人も子ど楽しみながらお片づけをするには?
伊東さんからは、大人も子ど楽しみながらお片づけをするには、「考え方を変える」+「自分も家族簡単にできる仕組みを作る」とのことが大切とのこと。
ポイント子どもの好きなおちゃを一番取り出しやすい位置に収納したり、「おもちゃの家はどこかな?」とママと一緒に遊びながらお片づけする仕組みなど、一つ一つの工夫をしていく大切さを教えていただきました。