愛犬との暮らし、見せてください!人気記事4本【日刊Sumaiまとめ】
愛するペットとの快適な暮らしを実現するためには、いろいろな準備や工夫が必要です。
今回は、ペットを迎えるための部屋作りに関する記事やペットに関するインタビューの中から、特に人気が高かった4本をご紹介します!
■ワンルームなのに愛犬の遊び場所に困らない家!
愛犬スペースをDIY!「ワンルーム」でも夫婦+犬がのびのび暮らせる家
ペットと暮らすには、できるだけ広い家に住むことが理想的だと考える人もいるかもしれません。
でも、間取りや家具の配置を工夫することで、ワンルームでもペットとの快適な暮らしを実現することができます。
東京都江東区にお住まいのOさんご夫婦の家は66平米のワンルームマンションです。
壁やドアなど空間を仕切るものを思い切って取り払うことで、広いスペースが実現。
ワンルームならではの奥行きをいかし、キッチンや家具をすっきりまとめながら、愛犬の遊び場所もたっぷり確保することができました。
視界を遮るものがなく見通しがよい部屋は、愛犬にとっても住み心地が良さそうです。
■愛犬用と家事用のスペースを共有し、空間の無駄をゼロに!
サンルーム&テラス&ドッグラン!三拍子そろった「ドッグカフェのような家」
滋賀県野州市のSさんご家族の家は、広々としたテラスが印象的な、まるでドックカフェのような家。
テラスにはたっぷりと太陽の光が降り注ぎ、日当たりも抜群。
周囲には緑が多く、外に出るとすがすがしい気分になれます。
そんな開放的で気持ちの良い空間は、人のみならず愛犬にとってもお気に入りの場所です。
また、部屋の中には愛犬のためのグルーミングルームも完備!
グルーミング台はアイロン台にも使え、さらに、洗濯物の室内干しができる空間としても利用できるよう工夫が施されています。
空間を無駄なく使うことで、人と犬、どちらにとっても暮らしやすい家が完成しました。
■愛犬の足をいたわる視点で床材をチョイス
犬がいてもスマートに!2匹のマルチーズと暮らす家に秘められたヒミツとは…
東京都杉並区にお住まいのTさんご夫妻の家は、もともとワンルームマンションの一室だったそう。
愛犬2匹との暮らしのために、空き家になった隣の2戸を買い取り、壁を撤去してリノベーションしました。
3戸のマンションを1戸につなげたので、家族が増えても広々とした快適な空間を維持することができました。
さらに、愛犬の足を痛めないようにとの配慮から、床材にはオークのフローリングを採用し、床暖房も設置。
思い切ったリノベーションによって、犬も人ものびのびできる心地よい空間へと生まれ変わりました。
■愛や喜びに満ちた、柴門ふみさんの心温まる愛犬との暮らし
柴門ふみさんインタビュー!「イヌって、永遠に3歳のままの子どもと同じ」【ペットと暮らす】
最後にご紹介するのは、『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』など数々のヒット作を生み出した漫画家の柴門ふみさんのインタビュー記事です。
柴門さんが愛犬リンコと出会ったのは、子育てが終了した50歳のタイミングでのことでした。
子どもが独立してしまうと家の中もがらんとして、なんとなく寂しさを感じてしまうものです。
そんなとき浮かんだのが、ペットを飼ってみようという思いだったそうです。
リンコは片時も柴門さんのそばを離れることなく、家の中ではいつも一緒。
――イヌって、永遠に3歳のままの子どもと同じ――
と柴門さんは言いますが、その言葉のとおり、ペットはお世話する楽しみや愛情をかける喜びを人に与えてくれます。
そしてペットもまた、愛情いっぱい人に接してくれます。
柴門さんの記事は、読んでいるこちらまで心が温まります。
ペットを飼いたくて悩んでいるいけど一歩踏み出せないという人は、ぜひ読んでみてくださいね!