整理収納アドバイザーおすすめの「P-TOUCH CUBE」を使ってみた!【1年前の人気記事pick up】
【1年前の人気記事pick up】では、1年前に配信して人気の高かった記事をプレイバックしてお届けしていきます。
最近の整理収納ブームでは、すっかり「ラベリング」という言葉が定着してきました。
ものの所在地、人の名前、ものの種類やカテゴリ名などを表すラベルを貼り、誰にでもすぐに片づけられるようにするために、
「ラベルライター」は必需品になりつつあります。
いろいろ種類があって、どれを選べばよいのか迷ってしまうラベルライターに、強力アイテムが登場しました。
それが、10月に発売したばかりの話題のラベルライター「P-TOUCH CUBE」。
筆者は早速、使ってみました。
その使い心地と知ってほしいポイントについて紹介します!
■スマホからBluetooth経由で印刷できるラベルライター!
「P-TOUCH CUBE」の最も注目すべき新機能はやはりBluetooth経由で、スマホのアプリから印刷できるということ。
スマホならいつでも持ち歩いているし、アプリさえインストールしておけば、1台のラベルライターを家族共有で使えるというのは便利ですね。
実際にアプリから印刷してみると、印刷のタイムラグはほとんど感じられず、スムーズに印刷できました。
初期設定もとても簡単にできたので、Bluetooth接続がよくわからないという方でも、ガイドに沿えばとても簡単ですよ。
■テンプレート、多種多彩なフォントなど、バリエーション豊かなアプリ機能!
アプリからの出力方式に変わったため、常に機能がバージョンアップするという点が大きな魅力。
数名の整理収納アドバイザーが考案したテンプレートがあるので、ラベル作成初心者でもテンプレートに沿って迷わずにラベルを作成できます。
これまでの一般的なラベルライターでは、使用できるフォントはゴシックなど基本的なものばかりで、数種類だけでした。
しかし、今回は基本的なフォントはもちろん、オシャレでスタイリッシュなものもたくさん!
部屋や収納用品の雰囲気にあわせて、自由に選べる楽しみが増えるもの嬉しいことです。
一度作成したラベルはそのまま保存できるので、例えば通勤途中の電車の中でラベルを作って保存、休日に一斉に出力してラベル完成!といった、隙間時間の使い方もできます。
自分だけのお気に入りのテンプレートを作って保存しておくと、次回作成するときも楽ですね。
■機能性だけでもデザインもオシャレになった「ラベルライター」
「P-TOUCH CUBE」は機能性だけでなく、見た目も大きく変わっています。
真っ白で少しコロンとした無駄のないデザインで、ボタンも電源ボタンのみというシンプルさ。
どんな家でも合うので、インテリアの邪魔にならず出しっぱなしにしておけるのも嬉しいですね。
新しい「P-TOUCH CUBE」について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
筆者は3児の母なので、特に新年度のときは、子どもたちの名前ラベルを毎年大量に作っています。
これまでは家にいてラベルライター片手にちまちまと作っていました。
これからは外出先でも隙間時間に作って保存しておけるし、保存したテンプレートからまた同じラベルをどんどん作成できるようになります。
いつでもどこででも作っておけるというのは、本当に助かる!と思いました。
今後も追加される新しい機能やテンプレートに期待します。
【参考】