有田焼柄の「テーブルクロス」って知ってる?【Editor’s セレクション】
暮らしを豊かにするために欠かせないのが、インテリアや愛すべき雑貨たち。
このシリーズでは「Editor’s セレクション」と称して、曜日毎に違ったテーマで、編集部がグッと来たアイテムやブランドなどをご紹介していきます。
水曜は、【キッチン・食器】編!
今回は、有田焼伝統柄の「オリジナルテーブルクロス」をご紹介します。
■伝統の有田焼ブランド「アリタポーセリンラボ」からテーブルクロスが登場!
今では、伝統工芸品もライフスタイルに合わせて幅広い種類を展開しています。
その中でも、有田焼のブランド「アリタポーセリンラボ」は、現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンです。
創業1804年、熟練職人が200年の伝統技術を活かし数え切れない試作を繰り返し、進化した釉薬・技術を使い、一つ一つ手仕事で作っています。
この度、ラグジュアリーモダンな絵柄の「テーブルクロス」が発売されました。
テーブルクロスは、フランスの老舗高級テーブルクロスメーカー「ボーヴィレ」とのコラボ。
すべての製品は、ボーヴィレの自社工場で作られています。
木型を載せて色を重ねるシルクスクリーン技法を用い、熟練の職人が手作業で印刷するからこそできる鮮やかな発色と、100%コットンの糸を使いサテン織で織られた生地だからこその、滑らかな肌触りと光沢の美しさが特徴です。
アリタポーセリンラボが得意とする伝統柄のひとつ「木甲桐紋」は、鳳凰・竹・梅・桜・菊・七宝の吉祥文様を散りばめた有田焼を代表する伝統柄です。
有田焼ファン、伝統柄がお好きな方へのプレゼントでも喜ばれそうなアイテムですね。
【ボーヴィレBeauvillé】
■販売価格 37,000円(税抜)
■サイズ 150㎝×210㎝
【参考】