歴史あるプチプラ!? ウェッジウッド「エドミープレーン」を20年使い続ける理由

 

カラフルで絵柄も美しい様々な食器は、見るのは楽しいけれど、

いざセットで揃えるとなると、圧倒的に白無地系が多いと聞きます。

お料理が映える・和洋どちらも馴染む・飽きがこなくて組合せを楽しめる等々、

やはりメリットが沢山ありますので、筆者も長年愛用している食器シリーズは白です。

ただし真っ白ではなくボーン(骨)ホワイトと言うべきクリーム色、

そして細かい溝と縁模様が入っていて、まるで使い捨て紙皿のよう!?(笑)

このお皿はイギリスの老舗食器ブランド、ウェッジウッド製「エドミープレーン」と言います。

嫁入り道具として母が揃えてくれた……いえ、厳密には持たされました。

ウェッジウッドと聞くと、マットなレリーフ柄の「ジャスパー」や、

愛らしい花柄の「ワイルドストロベリー」辺りが思い出されますかね?

どれも繊細なデザインで、日々気軽に使うという方は少ないのではないでしょうか?

エドミープレーンはそれが可能で、値段もウェッジウッドの中ではお手頃で、

いわば「歴史あるプチプラ」シリーズと言えます。

今回は、そんなお話です。

 

■母と娘の食器バトル勃発から現在に至るまで

娘の希望はプレーンな白無地、例えば無印良品などに対し、

母親の熱望は有名海外老舗ブランド品で揃えることでした。

ま、母親の長年の夢を叶えてあげることも感謝のしるしです。かといって花柄や色付きなんぞは避けたい!

落とし所として「唯一これならば」と、娘(筆者)が指定したのが、エドミープレーンでした。

来客用として使うこと約20年。

しかし一昨年、狭小平屋への引越しに伴った断捨離で、食器類も根本的な見直しをしました。

※その時の記事はこちらこちら

エドミープレーン以外を思い切ってほとんど処分し、普段用も兼ねることにしたのです。

以前は食器棚に重ね置きでしたが、キッチンのオープンラックに立てかけることで、

すぐに取り出せるよう収納方法も変えました。

ティーポットとブレッドプレートだけは、使用頻度が低いわりに場所を取るのでヤフオクに出したところ、

2点共、生産中止になっていたためかすぐに落札されました。

 

■エドミープレーンが優秀な3つの理由

1つめは、適度な厚みがあるので丈夫、電子レンジや食洗機も対応できる点。

2つめは紙皿風のデザイン。これが実はなかなか優秀。

「カジュアル」「レトロ可愛い」雰囲気がありつつ、さすがは老舗ブランドだけあって品のある質感。

カフェ飯系から、和食にだって使えないことはありません。

盛り付けると、あたかも凝った料理に見えるのが嬉しいポイントです。

3つめは、長い歴史があるため、流通・存在している数が膨大なこと。

うっかり割ってしまった、時間をかけて少しずつ揃えていきたい、という場合に強味を発揮します。

1908年に登場して以来、世界中で多くの人に愛用されているエドミープレーン。

新品はもちろん、中古を扱っているお店も多く、ネットオークションなどで掘り出し物をゲット出来るチャンスもあります。

いかがでしたか?

縦縞リブ模様の紙皿風のデザインが筆者は本当に好みのようで、

セリアでもイケアでも、つい自然と手に取ってしまいます。

結果、色や素材はバラバラでも、食卓に統一感が出ます。

「白い食器にしたいけど、真っ白で超シンプルなものとはひと味違うものがほしい」

「長く使えるものを選びたい」そんな方にはオススメ出来ます。

ぜひ実物を手に取ってみてくださいね!