エコ、節約、快適がマスト!「暖房」のお役立ち記事4本【日刊Sumaiまとめ】

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寒い冬を暖かく過ごすにはどんな方法がベストなのか、毎年冬になるたび考えてしまいます。
本当にエコで節約にもなってかつ快適な暖房の方法とは一体何なのでしょうか?
日刊Sumaiでご紹介した「暖房」に関する記事の中から、特に人気が高かった4本をご紹介します!
■暖房器具は部屋ごとに選ぶのが正解!
エアコン、石油ファンヒーター、オイルヒーターなど、暖房器具にはさまざまなものがありますね。
それぞれに特徴やメリットがあり、一概にどれが一番よいのか、決めることは難しいものです。
やはりベストなのは、自分のライフスタイルを見極め、それに合ったものを選択することでしょう。
家電や生活用品のプロである著者がオススメするのは、暖房器具を使い分ける方法です。
リビング、寝室、子ども部屋、トイレ、脱衣所など、場所によってどんな暖房器具を使うとよいのか、
メリット・デメリットともにぜひチェックしてみてください。
■すぐにできる!暖かい部屋をキープする工夫
インテリアコーディネーターが教える「暖房温度はそのまま」で、もっと部屋を暖かくするアイディア5つ
寒いからといってむやみに暖房の温度を上げると、光熱費がかさんでしまいますし、さらに空気が乾燥して肌や喉を傷めてしまうかもしれません。
でも部屋にちょっとした工夫を加えるだけで、「暖房温度はそのまま」で、もっと部屋を暖かくすることができます。
ヒントは、温かい空気を逃がさないこと、外の冷気をできるだけ遮断すること、足元を暖めること。
こちらの記事では、カーテンやカーペット、クッション、タペストリーなどを上手に使って、体感温度を上げる方法も紹介されています。
誰でもすぐにできるインテリアの工夫で、部屋を冬仕様にチェンジしてみましょう!
■日本でも真似したい!効率的でオシャレな欧米の暖房システム
日本よりも寒いアメリカやヨーロッパの暖房事情はどうなっているのか気になりますよね。
欧米では、家をまるごと暖めるセントラルヒーティングというシステムが主流なのだとか。
玄関や廊下、トイレ、お風呂など、家じゅうがすべて暖かいので、ヒートショックの心配も少なさそうです。
部屋や身体の一部を温めるものが多い日本の暖房に比べて、家まるごと全体を温める欧米の暖房システム。
家づくりやリフォームの参考にしたいですね。
■もう手放せない!日本の冬の暮らしピッタリな湯たんぽ
冬支度はお早めに!古民家の暮らしから学ぶ「暖房アイテム」とは
日本の家は、窓が大きく通気性を重視した造りが特徴的です。
夏は涼しく快適に過ごせるものの、冬は底冷えしてしまう家もあり、特に古民家ではそうした特徴が顕著に表れます。
そんなときに役に立つのが、日本の冬の暮らしを支えてきた「昔ながらの知恵」です。
こちらの記事では、エコで節約にもなる湯たんぽのメリットにフォーカス。
日本の冬の暮らしにピッタリのアイテム・湯たんぽを賢く利用して、冬を快適に過ごしましょう!