カゴがなくても食器の水切りはできる!? 私が水切りカゴにサヨナラした理由

キッチンにあるもので欠かせないアイテムで、スペースをとるものの一つに「水切りカゴ」があります。
水切りカゴは定期的に洗って漂白しないと、水垢やカビが発生します。

この何度も繰り返す状況を解消したくて考えたのが、水切りカゴを使わずともお皿の水切りができるということでした。
ここでは、水切りカゴを使わない水切りの方法とキッチンをキレイに保つ習慣ができるようになった理由を紹介します。

きっかけは飲食店のカウンター。目からウロコのシンプルな方法を発見!

見た目重視でステンレス製の水切りカゴを使っていた筆者。

洗い物の重ね方が雑だったため、いただきものや気に入って買ったグラスを、カゴの中で散々割ってしまった経験があります。

ある時、飲食店でキッチンクロスを敷いたカウンターの上に洗ったグラスを伏せていたのを目にしました。

manabu / PIXTA(ピクスタ)

「なるほど!洗ったモノの水切りはカゴじゃなくても良いのだ!」

小さな飲食店の何気ない作業風景が筆者にとっては画期的でした。乾いた布にグラスや食器を伏せる。

とてもシンプルで家でも出来そう!と思い、数日後に家の水切りカゴを処分しました。

水切りカゴをなくして5年程度経ちますが、

いちばん良かったことはキッチンに新たなスペースが生まれたことです。

調理中このスペースが使えることで、作業がとってもはかどりますよ!

それ以来、マイクロファイバー製のタオルや北欧雑貨にあるオシャレな吸水マットを使って洗い物を置いていたのですが、

元来ズボラな筆者は再びモヤモヤし始めました。

それは……「下敷きにするタオルやマットを洗うのが面倒くさい」。

お恥ずかしい話ですが、1分足らずの作業が面倒と思ってしまうのです。

Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)

下敷きにするタオルは水に濡れるだけなので絞って干せばいいと思いきや……、

洗剤できちんと洗い、定期的に漂白または煮沸しないと雑菌臭や黄ばみの原因になります。

キレイと簡単を同時に叶えるものはないのか?と結構真剣に考えた末に思いついたのが、キッチンにいつもあるものでした。

 

1パック200円弱の優れもの 1回の洗い物で約2円~6円程度

0120 / PIXTA(ピクスタ)

そう、答えはキッチンペーパーです。2枚重ねして使います。

1人分で2枚。2人分4枚。3~4人分は1回の洗い物で6枚程度あれば足ります。

キッチンペーパーはドラックストアやスーパーで特売することが多く、筆者の住む街では、1ロール50枚が4個入りのモノが税込200円弱で売られています。

全200枚で1枚当たり約1円。

1回の洗い物につき約2円~6円程度で、水切りカゴをキレイに保つことからも、タオルの洗濯からも解放されました。

洗い物の下敷きに使ったキッチンペーパーを1回で捨てるのはもったいない気がするので、筆者は2回使っています。

使用後はビシャビシャですが…

一度では捨てません。しぼって乾かし、再利用します

出番待ちは電子レンジにマグネットで留めています

一度使ったキッチンペーパーをしぼって乾かし再利用。その後、ガスレンジなどを掃除してから処分します。

使い切れば無駄ではありませんね。

ペーパーホルダーはお洒落で実用的な「山崎実業 マグネットキッチンペーパーホルダートスカ 」がおすすめです。

 

空間が生まれたことで良い新習慣ができる?

水切りカゴをなくして、流しまわりがスッキリしたことは、筆者にとって、想像以上に心地良いものでした。

シンクのスッキリ感をなるべく維持したいという気持ちが生まれ、洗い物をしたあとは食器を拭いて、シンクには何もない状態にしています。

sora / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか。

あって当たり前だった水切りカゴを処分するという小さな決断が、キッチンをキレイに保つ習慣のきっかけになりました。

「当たり前」をちょっと疑い、自分の尺度で掘り下げてみると、その先に思いがけない良いことに出会えるかもしれませんよ。