帰省時の主婦の悩みが解消!「お姑さん」とうまくやる方法5つ

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お正月には、旦那さんの実家に長期で帰省するという人も少なくないでしょう。
そして、そのときに必ずといっていいほど問題として提起されるのが
「どうすれば、上手にお姑さんとコミュニケーションを取ることができるのか?」ということです。
「何が正解?」「みんなはどのようにしているの?」など、
このような疑問が湧いたことのないお嫁さんはおそらくいないはず。

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そこで、世間の既婚女性たちはどのように対処しているのかについてリサーチし、
「お姑さんとうまくやる方法」を5つまとめてみました。
■方法1:「手土産」は絶対に忘れないこと

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「手土産は最低限の礼儀です。親戚付き合いが広い家なので、
親戚全員分しっかり用意していきます」(34歳/パート)
いくら親しい間柄でも、その訪問が節目の挨拶であるのならば、
手土産を持参するのは訪問する上での基本です。
用意する数がわからないときには、旦那さんに相談してみましょう。
■方法2:親戚の子たち全員の「お年玉」を用意する

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「“あなたはお年玉も用意できないの?”と文句を言われてからは、
親戚の子たち全員分のお年玉を用意するようにしています」(33歳/パート)
お年玉の額は、“年齢÷2×1,000円”と言われることもあるようですが、
付き合いの頻度などによって好きに設定していいのではないでしょうか。
ちなみに、筆者の家では甥っ子と姪っ子たちのお年玉を“学年×1,000円”で設定しています。
■方法3:お姑さんより少し早く起きて、少し遅く寝る

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「生活のリズムをお姑さんに合わせておけば、大きな問題はおこらないはずです!
さらに、「私より先に寝て~」とか文句を言われないように、
少しだけタイミングをずらすのもコツです」(36歳/専業主婦)
郷に入っては郷に従え、と言いますからね。
お姑さんのリズムに合わせることをオススメします。
■方法4:孫の「写真」を持っていくこと

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「子どもの成長をアルバムにして持っていきます。
話題にも困らなくてオススメです」(30歳/パート)
孫の成長というのは、とても微笑ましいもの。
年に数回しか会わないのであれば、なおさらでしょう。

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アルバムなら成長過程も一目瞭然。
また、最高級のお土産にもなるという優れものです。
■方法5:エプロンを持っていく

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「帰省時には、どうしても“およそ行き”の服を着ているので、
それで家事は汚しそうでこわい。
エプロン持参はマストです。働く気がありますというアピールにもなるので
いいですよ!」(32歳/専業主婦)
ただ、これは別の知り合いから聞いた話なのですが、張り切りすぎたエプロンを持っていくと、
「今どきあんなコテコテの着けている人いるんだ……。いつの時代の新婚さんだよ!」と物笑いのタネになるそうなので、
エプロン選びには気を付けた方が良さそうです。
いかがでしたか?
お姑さんとのやりとりに不安に思っている方、参考にしてみてください。
お正月の帰省、楽しめるといいですね!