不要になったスマホで使える!0円で導入できる「遠隔監視用アプリ」って?

 

いやはや、寒い寒い! あっという間に2018年が始まってしまいました!!

故郷から遠く離れた都市部で里帰りもままならずに働いていると、

田舎に住んでいる両親のことが気になったりしませんか?

今回は、お手持ちのiPhoneやiPad、パソコン(=PC)を利用して遠隔監視で見守りができるアプリについて、

実際の使い方などを交えてご紹介してみましょう!

このアプリ、はじめに言って(書いて)おきたいのは、パソコン関係が苦手な方も、

簡単に、なおかつ直感的に操作できるものだということです。

文中にはパソコン用語がチョロチョロ出てきますが、

まあその、意味があんまりわからなくても、最後まで読んでいただければ大丈夫かなッ……。

 

■使っていないスマホがあれば、すぐにでも0円で活用できる「遠隔監視システム」

スマホはOS(=オペレーティングシステム)の違いにより、

Google社のAndroid(アンドロイド)と、

Apple社のiPhoneやiPadで使われているiOSの2種類に分けられます(非常にざっくりとです)。

ごくごく簡単に説明すると、Android用のアプリとiOS用のアプリがあるってことです。

そして、アプリ開発会社によっては、AndroidとiOS両方で同じ仕組みのアプリを出しているところもあります。

(例えば、最近おじいちゃんおばあちゃんも使っているLINEは、いろいろなスマホで使えますよね)。

実際のところ、スマホのカメラを利用した見守り遠隔監視用のアプリはたくさんあるのですが、

ここで詳しくご紹介するのは、古くなって引き出しの奥なんかに眠っている、

旧型iPhoneやiPadを活用するもの。

筆者は根っからのMac(=マック=マッキントッシュの略。Apple社のパソコンの総称)ユーザーなので、iOS派なのです。

Apple製品は、かじられたリンゴのマークでおなじみですね。

ちなみにマッキントッシュは、リンゴの品種のひとつです。

ここで使うのは、「Manything ホームセキュリティーカメラ」というアプリ(Android版もありますよ〜)と、

持ち歩かなくなった古いiPad(もちろんiPhoneも可)、

そしてパソコン(筆者の場合はノートパソコンのMacbook)です。

そうそう、お家に常時接続のインターネット回線がないと役に立ちませんので、悪しからず。

筆者の場合、仕事でインターネットを使う機会が多いため、

自宅でWiFi(=ワイファイ。無線のインターネット回線)を利用して、複数のパソコンやタブレット(iPad)を同時接続しています。

そのため、携帯電話としては、単体でしかインターネットが使えないスマホ(iPhone)ではなく、ひと昔以上前のガラケーを使ってます!

だって、スマホでネットを使うと月々の使用料が高いし、

普段使いでは電話を受けたりするだけなんですもん。

 

■オフィスや外出先でも遠隔監視できる「Manything ホームセキュリティーカメラ」の使い方

Manything ホームページより

言い訳じみた前置きが、とても長くなってしまいました……。

さて使用例として、「オフィスのPCで、仕事の合間にちょいちょい自宅の遠隔監視をする」

というシチュエーションを想像してみてくださいね。

「家にいるペットや高齢の両親などの見守り」というシーンでもOKなのですが、

なにせ私、一人暮らしなもので!

それでは、いってみましょう!

1: iPhoneの場合(ここではiPadの画面を使って説明します。基本、画面の見え方が違うだけです)、

まずはApp Storeで「Manything ホームセキュリティーカメラ」のアプリをダウンロードし、インストールします。

App Storeにて、無料でダウンロードできますよ〜

 

2:アプリを起動すると、下の画面が表示されます。

初めての方は、「登録」を選びましょう。

メールアドレスと、自分で考えたパスワードを入力して登録します。

はい、画面の左下にご注目! まずは「登録」せにゃ、始まらない

 

3:ログインすると、メニューに切り替わります。

「ビュアー」は、アプリをインストールした他のiPhoneを使って遠隔監視できるモードです。

ここでは「カメラ」を選び、このアプリを入れたiPhoneを監視カメラとして使用します。

「カメラ」を選んでくださいね!

 

4:内蔵カメラが起動すると、画面に映像が映し出されますよ。

遠隔監視したい対象物にカメラを向けたら、ひとまずiPhone側のセットアップは完了です。

後ほど、監視したい場所に持って行ってください。

「カメラ」のテストです(筆者が写ってます)。内蔵カメラの映像が写し出されます。右側の赤丸がスタート(録画開始)ボタンになっています。ボタンを押すと、録画が開始され、画面右下に「ビデオ録画中」と表示されます

玄関に設置してみました。バッテリーが切れるとダメなので、電源に接続します

 

5:次に、遠隔監視に使用したいPCのWEBブラウザー(インターネットのホームページを見るやつ)を起動し、

manythingsのホームページを開きます。

「登録」したメールアドレスとパスワードでログインします

 

6:ログインすると、遠隔監視のセッションが開始されます。

カメラが動きを捉えると、自動的に録画され、

登録したメールアドレスにお知らせが届くのです!

iPhone側のカメラがオンになっていれば、PCにカメラの映像がライブ表示されます。カメラが動き(モーション)を捉える(ディテクト)と、自動で録画開始。動画はクラウドに保存されます

即座にメールでお知らせが届きます

 

どうでしょう?

無料のアプリで、ここまでの充実っぷり。

無料版は、ブラウザーで見ている限り、遠隔監視が可能です。

クラウドに保存される録画データは、車載のドライブレコーダーのように、

容量がいっぱいになると上書きされていきます。

これだけでも十分すぎるのですが、有料版だと、

このクラウドにデータが保存される期間を延ばすことが可能なのです。

有料プランは、スマホの同アプリで見ることができます。今のところ、PCからだと英語でしか表示されません

録画データがあれば、後でゆっくり見直したり、

空き巣の被害なんかの証拠にも使えるわけですね。

監視カメラ(iPhoneなどのスマホやタブレット)は同時に複数台使えるので、

玄関やリビング、子ども部屋などが同時に遠隔監視できて便利。

高額な監視カメラを買う必要はないといえましょう。

ただし、使っていないiPhoneや他のスマホ、タブレットがあれば、ですけどね。

最後に、iPhoneを使っている方は、この記事を読んであることを疑問に思ったことでしょう。

有効なSIMを入れなければ、iPhoneは使えないんじゃないか!?

そのとおり!

そこで、Amazonにて「アクティベーションカード」を購入(価格/445円・2017年12月現在)します。

お持ちのiPhone(au、softbank、docomoのキャリア別)が使えるようになりますよ(※電話はかけられない)。

携帯電話機能のない、iPadやiPod Touchは、このSIMがいらないんですけどね。

興味が湧いてきた方は、ダンナさんやITに詳しい息子さんに聞いて、試してみてください〜。

 

【参考】

※ Manythings