家計

平野直子平野直子

「家計簿」が三日坊主にならない!「ライフイベント表」って知ってる?

「2018年こそは、家計簿をつけるぞ!」

このように、張り切っている人も多いのではないでしょうか?

私は独身時代から断続的に家計簿をつけ始め、子どもが生まれてからは本腰を入れて記帳している。

そんな私がオススメする家計簿を続けられるコツをお教えしたいと思います。

家計簿を1年間つけるには、3つのコツがある!

*ちはる* / PIXTA

どのようにすれば、家計簿を三日坊主にならずにつけられるようになるのか?

それは大きく分けて3つのコツがあります。

  1. 始めるコツ 「ライフイベント表を作る」
  2. 続けるコツ 「絶対貯金額を設定する」
  3. 楽しむコツ 「へそくりを貯める」

よく「将来が不安だから家計簿をつける」と言う人がいますが、それでは続きません。

不安というのは「漠然とある」ものだから、心細くなるのです。

その漠然とした不安を明瞭にすることで、あっという間に安心を得ることができます。

家計簿は「不安だから」ではなく、「安心する」ためにつけるのです。

では、まず「始めるコツ」についてご説明しましょう。

 

始めるコツは「ライフイベント表」を作ること!

将来、何が起こるかわからないから人は不安になります。

だったら、その将来を覗いてみましょう。

未来の自分を見つけたら、今より確実に安心できます。

その手助けとなるのが「ライフイベント表」、いわゆる家族年表です。

 

ぜひ、家族でワイワイしながら作ってみてください。

家族それぞれの行事を簡単に書き込んでいくだけです。

私はコープさんのライフイベント表に手書きで記入しています(アナログですいません)。

ちなみに、ネット上でエクセルなどの無料ダウンロードもあるので、気軽に始めることができます。

これで家族のこれからの大まかな動きが把握できます。

自分が何歳の時に、他の家族が何歳なのかってよくわかってないですよね。

私の場合、子どもが小学校卒業時にはすでに50歳になることにハッとしちゃいます。

金銭面だけでなく、健康面にも気をつけていないと子どもの行事に体がついていけないかもしれない、などなどいろんな話をしながら作成すると家族の絆も深まります。

イベント時にかかる学費や交通費、ローン費用など、ざっくりと書き込んでおきましょう。

まずは家族の流れを確認するための年表作りなので、お金のことはざっくりでいいです。

 

両親の年表もプラス!「介護」についても考える

私は毎年書いているのですが、今年から新たな項目を追加しました。

それは両親の年表です。

数か月前に祖母が亡くなり、両親の「介護」について考えさせられたからです。

私たちは高齢で子どもを出産したので、教育費の山と親の介護がダブルで家計を圧迫する可能性が高いです。

もちろん、自分たちの老後の積立も同時進行しなければいけません。

さてさて、どうする?

 

ライフイベント表作成は、家計簿つけの最大のきっかけになる!

freeangle / PIXTA

毎年ライフイベント表を作ってみると、「こんなにお金がかかるんだー」と実感します。

その現実をチャラにすることもできませんしね。

誰か親切な人がひょっこり出てきて重荷を担いでくれたらいいのですがそれはないし、このまま行けばその負担を我が子に背合わせることになるかもしれません。

それは絶対に避けたい。

だったらどうするか?

最低限の出費がざっくりとでもわかったんだから、あとは前に進むだけです。

Naoaki / PIXTA

そう! 計画的に貯蓄をしていきます。

それが難しいんじゃん!と思われるかもしれませんが、そうでもないんですよ。

気づくことは、最大のきっかけになります。

今、気がついて良かった!と思えるはずです。

ライフイベント表を作るだけで、家計簿をつけ始める大きなきっかけになるでしょう?

年末年始、家族が集う良い機会に作ってみてください。

盛り上がること間違いなしです!

次回は「続けるコツ」と「楽しむコツ」をご紹介します。

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