DIY

とんちんさんとんちんさん

ザックリ感がなんかカッコいい!OSBで床をDIYしてみた

 

全国に熱烈な愛好家がいる「OSB合板」を使ったDIY。

OSBの名前は知らなくても、写真を見ると「ああ〜!あれか」となることでしょう。

このOSB(配向性ストランドボードと言います)は、

木材の薄片を接着剤でくっつけて板状にしたものなのだそうです。

ランダムな木片から生まれたのが、OSB独特の複雑な模様です。

カムフラージュ(迷彩)のような外観は、

ミリオタ(=軍事系諸々の愛好家)心を刺激するばかりでなく、

特殊な嗜好を持たない方々の目にも格好よく見えるらしい。

断熱性・機密性・防虫性といった、機能面でも優れているんですよ〜!

 

◾️畳からフローリング床にチェンジ

畳を剥がした後で記事にしようと思いつき、写真を撮り始めました。ここは6畳の畳とフローリングが混じっている、風変わりな部屋なのでした

中古で購入した我が家は、ほぼ畳敷きの和室です。

使い古された感のある畳からは、ちょっとカビ臭が漂っており、

普段の掃除も面倒くさいので板張りに変えようと思い立ちました。

畳を剥がすと、床板の隙間や置き忘れのクギが見つかりました。隙間からは、冷たい風がピューピュー吹き込んできます!そして、床板の上に被せられていた防虫シート、カビ臭い!!

「フローリングDIY」というキーワードでネット検索して見ると、

既製品のフローリング材を使うのが簡単なようです。

それを買いにコメリへ行ったのですが、

偶然見つけたOSBに一目惚れしてしまい、これを使ってみることに。

何より、コストが安そう。

一畳くらいの大きさの板の値段が1,280円(税込、2018年現在)です。

ざっと計算したら総額20,000円くらいでできそうなので、

さっそくDIYにチャレンジしてみました!

 

◾️大掛かりな工具がなくても大丈夫

パソコン上で、板や角材をどのくらい(数)使うか計算します。事前にシミュレーションすることがDIYで失敗しないコツ。私、よく失敗するので!

フローリング化DIY、まずは材料とサイズの見当をつけなければなりません。

そこでまず、部屋の畳敷きの部分のサイズを巻尺で測り、

PC(パソコン)のグラフィックソフトで配置のシミュレーションをしてみました。

シミュレーションによると、6畳部屋ではOSBが6枚必要です。

畳の厚さが5.5cmあり、一方OSBの厚さは11ミリ。

板の下に角材と断熱材を入れて、床面の高さを揃えなければ。

ということで、厚さ38mmの2×4(=ツーバイフォー。2インチ×4インチのサイズ)材を使うことにしました。

2×4材は、14本必要なようです。

そろった材料

OSBは、そのままの大きさでは車に積めないため

(ホームセンターでは、荷物運びのための軽トラックを無料で貸し出してくれますが、

使ったら返えさなければいけない。さらに、マニュアル車だと運転が怖いのです!)、

12枚のパネルに分割することにしました。

さて、材料を買い揃えるために自家用車で20分ほどの場所にあるコメリへ。

ここでは、板や角材を1カット10円で希望の寸法に切ってくれます。

高額な電動ノコギリやサンダー(電動ヤスリ)などDIYに必要な工具もレンタルできるので、

週末しか作業できないパパさんなんかも気軽にDIYできちゃいますね。

切った材料を並べてみます

畳を剥がしたところに、買ってきた材料を配置してみました。

作業中に材料が足りないとわかると、

中断してまたお店へ行かなければなりません。

これは非常に面倒くさいことなので、

組み上げる前に全部足りてるか並べてチェックするようにしています。

幸い、PC上でのシミュレーションどおりで、材料の不足はありませんでした。

 

◾️思いのほか簡単!? 床フローリングDIY(我が家の場合)

材料の確認が終わったら、早速作業開始です。

前日にシミュレーションし、当日の午前中に材料を買ってきたので、

順調にいけば2日で完成しそう!?

作業手順としては、OSBを支える2×4材を格子状に配置し、

さらに断熱材を挿入、最後にOSBを乗せてフタをするという感じ。

一番時間がかかる板の切断はすでに済んでいるため、作業は簡単です。

2x4材のサイズが足りないので、ほかの材を切って足さなければ…(想定済み)

ノコギリと、直角に切るアダプターを付けて、材を切断

ノコギリ曳きによって出る木クズは、その場で片付けた方が後々楽チンです

材の固定には、コーススレッドという、ネジの途中が太くなっている特殊な形状のもの(でも安い!)を使用しました

2×4材もホームセンターでカットしてもらえばいい、とお思いかもしれませんが、

想定していた寸法と実寸が若干異なっていたり、自分で寸法を測り間違えたりするので、

現場で調整するために自分で切ります。

ホームセンターで切ってもらう場合は、あらかじめ寸法を3回程測ると、

測り間違いのリスクが減らせるでしょう(それでもよく間違える筆者)。

そして、1ミリ以下の数値はホームセンターの裁断マシンでカットできないそうなので、

1〜2ミリ長めに切ってもらい、自分で軽くヤスリをかけて調整する必要があります。

板を乗せて、材の間隔を調整

とりあえず完成!ここまでで、3時間程かかりました。奥に見える自転車は、この日のDIYとは関係ありません(家の外に置くと、タイヤが凍るんです!)

この後、断熱材を入れてOSBでフタをすれば完成!となるはずが……。

DIYには魔物が住んでいる!?

まさかの計測ミス(!?)で、想定外の時間ロスが!

続きます。

  • B!