オトナが夢中に!子ども用織り機「イネス」が楽しすぎる理由

 

ドイツニック社の織り機「イネス」

今回は昨年のクリスマスに子どもに贈ったプレゼント

「織り機イネス」についてレポートしたいと思います。

我が家には4歳の年少さんがおります。

親としては、好きなことを楽しく遊びながら伸ばせられるようなおもちゃを贈りたい!と思っていました。

 

■何年も使えて、大人も子どもも楽しめる織り機「イネス」

きらら / PIXTA(ピクスタ)

手を動かして細々いろんなものを作るのが好きな娘なので、クラフト系のおもちゃをせっせと調べてみたのですが、その中でも私の目が止まったのが「織り機イネス」です。

まだ4歳なのに織り機なんて使いこなせるのかな?

とちょっと心配でしたが、なんと使用開始年齢は3歳からだと箱に記載されています。

ドイツでは幼稚園などで教材として使われているそうなんですよね。

いいやん!

ちょうど娘が編み物に興味津々だったのですが、母である私が編み物初心者で教えてあげることができずにいたところだったので、一石二鳥です。

単純な作りなので、大切に扱えば何年でも使えます。

 

■ワン・ツー・スリーステップで簡単に織れるのが魅力的!

こんな箱に入っています

日本語説明紙も入っているのですが、私の理解力が低いのかよくわからん……。

解説DVD付きのものを選んで正解でした!

(織り方はYouTubeなどでも検索できるみたいなので、興味のある人は見てみてください)

さて実践。仕組みは簡単なので安心してください。

まずはDVDを見ながら縦糸を張ります。

まだ慣れていない頃は、縦糸をウールやアクリルの毛糸よりも綿の糸にするのがポイントです。

我が家は余っていた焼き豚用のタコ糸を使用しました。

織り機の一番上と下にある巻き棒と、真ん中にある「おさ」と呼ばれる太い棒の溝に通しながら張っていきます。

とても簡単!

この「おさ」と呼ばれる棒を前後にガッタンゴットンしながら糸を上下させ、その間に横糸を通して布が出来ていくんです。

「おさ」をガッタンと傾けます

「おさ」をガッタンゴットンすることで縦糸の上下を交代させていくわけですが、綿糸(タコ糸など)だとそれが簡単にできます。

これが毛羽立った毛糸だと摩擦で溝に引っかかってしまい、

隙間がうまく作れず横糸を通しにくい……。

縦糸の上下の間に横糸を通していきます

慣れてきたら上手に出来るようになると思うのですが、最初はこれにつまずいてなかなかテンポよく進まないために、子どもの集中力が削がされヤル気が一気にダウンしました。

まずはせっせと布が出来上がる楽しみを味あわせてあげることを優先しましょう。

するとどんどん自分で織ってくれるようになります。

このくしでトントンが楽しいみたいです

最後は赤いくしでトントンと糸を整えます。

1 「おさ」をガッタンする
2  横糸を通す
3  くしでトントンする

動きとしてはこれの繰り返しですので、3歳児でも簡単にできるわけです。

 

■横糸はちょっと楽しい毛糸を選ぶ

横糸を通しているところです

縦糸は綿糸がおすすめですが、横糸は単色の毛糸ではなくちょっと面白い糸を選ぶのがいいですよ。

 

・「細い糸より太い糸」

どうして太めがおすすめかというと、単純にその方が織り上がりが早いからです。

細い糸だと目が細かくなるので、出来上がりまでに時間がかかってしまって子どもがダレます。

最初は少し太めの毛糸を選んであげてください。

 

・「ランダムに色が入った毛糸」

技術いらずですが、虹色に織れていきます。多少の織り間違いも味になります

単純に織るだけで柄が出来るので、初心者には楽しく織れると思います。

うちでは100均で買ったピンクや水色、ペールイエローがランダムに入ったアクリルの糸でコースターを作りました。

作品第1号です。あっという間にできました

20分くらいで出来ましたよ。

 

・「細いところと太いところがあるスラブ糸」

ふわふわのスラブ糸

スラブ糸も勝手に布に表情が出てくるのでおすすめです。

コースター作りをクリアした娘が次に挑戦したのは、マフラーです。

ピンクとホワイトのスラブ糸を2本どりにして織り上げました。

イネスの頼もしいところは、マフラーなどの長いものも織れることですね。

ひとりで織るのはまだ難しいですが、親が一緒に取り組むと4歳でもマフラーが織れます

もちろん、大人用のマフラーも織れるんですよ。

今日も、娘は自分で織り上げたマフラーを巻いて幼稚園に登園しています。

 

いかがでしたか?

簡単なものだとすぐに出来るので、満足感が得られて娘も楽しそうです。

ヘルプをしている大人も楽しめるので、実は娘が見ていないときにこっそり何段か織りすすめてしまったほどです(笑)。

今はお友達に、自分と同じコースターを作ってあげると張り切っています。

手と頭を使うので、知育玩具としても頼もしい存在です。

クラフト好きな子どもへのプレゼントにぴったりですよ。