玄関にポンと置くだけ!忘れ物が減る「お出掛けボックス」って?

 

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皆さんは、お出かけの際にどれくらい忘れ物をしますか?

「忘れ物」とまではいかなくても、玄関で靴を履いてから、鍵を閉めてから、歩き始めてから、「あ!」と気づいて、いそいそと取りに戻ることはありませんか?

その外出が子ども連れの場合は、ママは子どもの支度と両方をしなければならないので、その「バタバタ」は本当に大変ですよね。

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出掛ける前に、ぐったりしてしまうことも少なくないのではないでしょうか。

筆者も慌ただしく出掛け、「あとで入れよう!と思っていたアレ、忘れた~!」と肩を落とすことも多いのです。

小学生のように、「明日の用意」をちゃんとすればいいのでしょうが、大人はその日のコーディネートに合わせてバッグを選ぶのも楽しみのひとつですしね!

どうしたら外出時の支度がスマートになるのか、いろいろ考えてきました。

まず、寝室のチェストの引き出しに外出の際に持っていくものをまとめました。

でも、出掛ける寸前にこの引き出しの中から 持ち物を「選ぶ」ので、「ついうっかり」は減りませんでした……。

チェストの上に、持っていくべき書類などを用意しておくのですが、出掛ける前の慌ただしさの中ではつい見落としてしまい、「忘れた~」と一度履いた靴を脱ぎ捨てて階段を駆け上がる日々は変わりませんでした……。

 

■忘れ物が減る「お出掛けボックス」って?

そこで始めたのが、「お出掛けボックス」。

明日持っていこうと思うもの。

お財布や手帳、ハンカチやティッシュはもちろん、ついでの時に電池交換したい息子の時計。

寒い季節は、手袋も。

また、幼稚園に提出する出欠表、ポストインしたいはがき……すべて、ここに入れておきます。

「あ、あれも」と気づいたその時に、ここに入れておきます。

出掛ける時は、このボックスの中のものを全部バッグに入れて、ここを空っぽにすればいいだけ。

慌ただしい中、「“選ぶ”作業をしなくていい=考えなくていいというのは想像以上に楽なんです。

帰宅後も、まずはバッグの中身をここに出す。

その時にゴミは処分して、「明日は使わない」ものは引き出しの中に戻す。

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帰ってきてポンと置きっ放しになっているバッグの中には、もしかしたら、すぐに記入しなければならない書類が入っているかもしれません。

中身を一度全部出すという習慣は、「その存在をついうっかり忘れてしまう」ということを防ぐことができます。

毎日同じランドセルを使う子ども達や毎日同じビジネスバッグを使うパパ達以上に、身支度が複雑な大人の女性だからこそ有効な「お出掛けボックス」。

ご参考になりましたら、ぜひお試しくださいね。

ライフオーガナイザー®森下敦子