騒音、カビ。「賃貸物件」を選ぶ際に見落としちゃダメなこと2つ

 

こんにちは!

1歳と4歳を子育て中のaipooowです。

筆者は20代の頃から、大阪、群馬、東京、神奈川、そしてまた群馬と、1〜2年に1度のペースで引越しをしてきました。

引越し理由は、学校や仕事や結婚といったライフスタイルの変化のタイミングもありましたが、実は騒音問題やカビ問題が理由というものもあったのです。

今回は、筆者が失敗体験から学んだ「賃貸物件選び」のポイントをご紹介します。

 

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失敗した!物件選びで見落としてはいけない2つのこと

アパートやマンションの物件を選ぶときは、なにを重要視していますか?

家賃、立地条件、階数、広さ、築年数などありますよね。

それに合わせてしっかりチェックしておきたいことが、2点あります。

  1. 建物の構造(生活音は響かない?)
  2. 換気がしっかりできる(カビの心配はない?)

筆者が初めての一人暮らしをするときに選んだ物件が、学生向けにつくられたまだ新しいとっても綺麗なマンションでした。

ですが、住んでみるとお隣のテレビの音や歩く音、カップルの激しい喧嘩の声が毎日のように聞こえてきました。

また、こちらの音も聞こえてるかな?と思うと日に日に住み心地が悪くなってしまったのです。

 

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

そして換気問題で困ったのが、長女が生まれたときに住んでいたマンションです。

立地条件や間取りが良くて住み心地は抜群に良かったのですが、冬を迎えてみると結露がひどく、どこもかしこもカビだらけ!

家の中もカビの臭いが漂い、これでは健康を害してしまうと危機感を覚え、すぐに引越しをしました。

 

「騒音問題」に悩まされる物件とは?

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

なぜ生活音までもが響いて聞こえてしまうのでしょうか。

一般的なマンションやアパートの建築構造は、木造、鉄骨、鉄筋コンクリートに分類されます。

筆者が実際に騒音問題があったときに住んでいたマンションの構造が鉄骨でした。

しかも軽量鉄骨です。

それは学生向けにつくられた大阪市外の物件で、築浅、広さは1DK、家賃は46,000円程度で、当時のそのエリアの相場だったと記憶しています。

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

試しに壁を叩いてみたら、コンコンといういかにも空洞のような音がなりました。

それからというもの、テレビの音は小さくして、電話も小声で話し、掃除機や洗濯機を使う時間帯にも気を配りました。

また、お隣の音が気になるときにはイヤホンで音楽を聴いたりと、音に気を使って生活していましたが、日に日にストレスになってしまい2年で引越しをしてしまいました。

shimi / PIXTA(ピクスタ)

建物によって、断熱材のグラスウールを入れていたり、石膏ボードを2枚貼っていたりということもあるようですが、筆者の住んでいたマンションは簡易的なつくりだったようです。

騒音問題は絶対に避けたい!ということであれば、鉄筋コンクリート造の物件であればリスクは下がります。

そして角部屋をオススメします。

実際に内見をした際には、仲介業者さんや不動産屋さんと共に、壁を叩いて音の響き方の確認をするのもアリです!

コンコンという高音が鳴るようであれば、要注意です。

 

「カビハウス」になってしまう物件って?

カビに悩まされたときに住んでいたマンションは、都内で1LDK、鉄筋コンクリート造の1階の角部屋、築15年ほどでした。

家賃は約85,000円で、都内の人気エリアにしては安めの物件でした。

冬時期の窓付近の結露は、雑巾で拭き取ると何度も絞れるくらいで、クローゼットはもちろん、玄関や棚、衣類や靴など、至る所がカビだらけになる程ひどいものでした。

cegli / PIXTA(ピクスタ)

カビを拭いても、次の日にはまた至る所にカビが発生してしまう毎日。

長女が生まれたばかりだったこともあり、健康面が心配になって、住み始めて1年たらずで引越しをしてしまいました。

引越し当日に分かったのですが、まだ使って間もないベビービッドの裏側にまでもびっしりと緑色のカビが発生していてゾッとしたのを覚えています。

なぜ、これほどまでに結露して、カビも大量発生してしまったのか。

それは、換気の悪さ、通気性の悪さが原因なのですが、断熱材が入っていないなどの理由も考えられます。

そんなカビハウス物件を見極めるには、24時間換気ができて、通気口は各部屋にきちんとあるか

また内見の際には、押入れの隅や窓枠の周りに黒っぽい点々としたカビの痕跡はないかを確認してみてください。

keechuan / PIXTA(ピクスタ)

その他にも壁紙が湿気でボコボコとしている場合があります。

窓を開けてみて風通しが良いかの確認も必須です!

カビは喘息やアレルギーや感染症などの悪影響も引き起こす恐れもあるので、本当に怖いですね。

 

TATSU / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか?

どれだけ魅力的な立地条件でも、素敵な間取りでも、安心して暮らせる環境が整わないと毎日の生活自体がとっても居心地の悪いものになってしまいますし、体も心も疲れてしまいます。

失敗物件に住んだことがあるからこそ、安心して暮らせる住まいが心と体に栄養を与えてくれているということを実感しています。

筆者のように騒音物件やカビ物件に悩まされないよう、賃貸物件を選ぶ際には慎重に検討してみてくださいね。

 

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