無印良品週間には在庫切れ必至!? かなり使える!「ファイルボックスハーフ」

SoutaBank / PIXTA(ピクスタ)
まだまだ寒い日が続きますが、もうすぐ春です!
新生活を始められる方も多い季節。
お家の片付けや収納に力を入れる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメしたい収納のお役立ちアイテム、無印「ファイルボックスハーフ」をご紹介させて頂きます!
ここまで使い勝手が良いとは!お手頃価格も嬉しい
無印良品の中でも人気のファイルボックスシリーズ。
使われている方はとても多いですよね。
中でも筆者がここ最近気に入ってよく使っているのが、昨年夏頃に発売された「ファイルボックスハーフ」。
奥行きや幅は従来のスタンダードタイプと同じですが、高さがちょうど半分なんです。
「ファイルボック・スタンダードタイプ」(価格/690円・税込 サイズ/約幅10×奥行32×高さ24cm)に対して、「ファイルボックス・スタンダードタイプ1/2」は、サイズは約幅10×奥行32×高さ12cm、価格も390円(税込)と、高さも価格もどちらも約半分。
だから、気軽に手が出しやすいアイテムなんです。
では、実際に我が家が「ファイルボックス・スタンダードタイプ1/2」をどのように使っているかをご紹介いたしましょう。
キッチン、トイレなど水回りでも使える万能アイテム!
収納用ボックスって高さがある程度高いものが多いイメージなので、高さが12cmしかないと使いづらいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
高さが低いことで感じたメリットは、以下になります。
- 高さがない引き出しでも使用可能
- 物が取り出しやすい
- 何が入っているか分かりやすい
では、我が家が実際にどこで使っているかをご紹介しますね!
まずは、トイレや階段下の収納で「掃除用洗剤入れ」として使っています。
次は、システムキッチンのコンロ下の引き出し。
縦置きしたいオーブンの天板やバット、鍋のフタなど細々したものを入れています。
フライパン立ては値段も高く迷っていたのですが、ファイルボックスハーフを使ってみたらスキマにぴったりと収まってくれました!
同じくキッチンの引き出しで「調味料入れ」としても使っています。
スタンダードタイプでも良かったのですが、低価格なハーフタイプにしてみました。
高さがないぶん上から見た時の圧迫感がなく、すっきりとして見えます。
最後はLDKにある折れ戸収納で「家計簿入れ」として。
折れ戸って、端に置いたものが取り出しづらいですよね。
今まであえてこのスペースには物を置かないようにしていましたが、ファイルボックスハーフであれば、ファイル自体の取り出しもしやすく、中身にさっと手が届くんです!
この他にも家じゅうのいろいろな場所で活躍中!
今ではここに収納用のケースが欲しいな、という時は必ずと言っていいほどファイルボックスハーフを購入しています。
まさに我が家のマストアイテムです。
「ファイルボックス用ポケット」で、さらに用途が広がる!
ファイルボックスハーフと同時期に発売された「ファイルボックス用ポケット」。
背面にフックが付いていて、ボックスに引っ掛けて使う仕様になっています。
タイプは以下の3つになります。
- ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット(価格/190円・税込 サイズ/約幅90×奥行40×高さ100mm)
- ポリプロピレンファイルボックス用・ペンポケット(価格/150円・税込 サイズ/約幅40×奥行40×高さ100mm)
- ポリプロピレンファイルボックス用・仕切付ポケット(価格/150円・税込 サイズ/約幅90×奥行40×高さ50mm)
ちょっとしたスペースの有効活用に嬉しいサイズ感。
ポケットを付けることで更にかゆい所に手が届く便利アイテムに!
もちろんハーフだけではなく、スタンダードタイプにも使用可能です。
いかがでしたか?
無印良品週間になると、あっという間に在庫切れになってしまうほどの人気商品。
収納を見直し中の方、ちょっとしたスペースを有効活用したい方に「ファイルボックスハーフ」はオススメです。
ぜひ一度使ってみてくださいね!