母子手帳と印鑑はマスト!中高生の入学前に親が準備すべきこと

 

国公立大学などの受験はこれからですが、高校受験も終盤になり、受験シーズンが終わりに近づいてきました。

すると、今度は入学準備の季節となります。

入学先が決まった子どもたちは浮かれていますが、親は進学先の準備で忙しいシーズンに入ります。

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そこで子どもの中学の入学準備を2回した経験者であるライターが、中高生向けの入学で準備しておきたいものをピックアップします。

 

小学校のときと忙しさは同じ!? 中学や高校の入学前の流れとは?

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小学校の入学前というと、名前つけや文具を揃えるといった細かい作業が特徴です。

その一方、中学高校の入学前は子どもが好みの文具を揃えることもあるので、その分、親の手間が省けます。

けれども、親たちが別にやるべきことがあるのが現状です。

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実際に中学高校の入学前のやることは次の主な3つです。

  1. 辞書の購入(英語)
  2. 制服と体操服の採寸と購入
  3. 財布やパスケースの購入 など

実は、さらに準備しておきたいものが2つあるので、次の項目で詳しくご紹介します!

 

1.「母子手帳」は、すぐ出せるようにしておく

妊娠すると自治体から配布される母子手帳は、子どもの健康や成長の記録した大事なものです。

子どもが幼児期までは予防接種の回数も多いので、使う頻度も高いですが、子どもの学齢が上がると母子手帳の出番も少なくなります。

おそらく家の引き出しの奥に片付けてしまったという方もいることでしょう。

これまでの予防接種を振り返りましょう。

しかし、入学前後(学校によってタイミングに違いがあります)に最初に触れる書類の一つが、子どもの健康関係の記録なんです!

これまでの既往歴や予防接種をした月齢など……、いろいろ書く箇所もあるので、母子手帳はすぐ出せるようにしておきましょう。

息子の病気の記録です。水ぼうそうにかかった記録があります。

例えばその部分が空欄になっていると、養護の先生から再提出が促されるといったケースもあるそうです。

 

2. 入学祝いで実家の親や兄弟姉妹に会うときには「印鑑」を用意するよう連絡を!

自分と実家の印鑑なども確認しておきましょう!

私立の入学に多いパターンなのが、入学誓約書に保証人の欄を記載することです。

保護者が保証人になることがNGとなっている場合は、保証人を実家の親や自分の兄弟姉妹にすることがよくあります。

入学祝いなどで実家の親や兄弟姉妹で集まるときは、あらじめ保証人の旨を伝えて、印鑑を用意してもらうようにお願いしましょう。

遠方に住んでいる場合は郵送のやり取りになるかもしれませんが、入学前に会う機会があれば、直接書いてもらって捺印してもらう方がベターです。

また、保証人が入学する子どもと同じ苗字なら、同じ印鑑を使いまわすことは避けた方が良いかもしれません。

実際に私も保証人を夫の母にお願いしたことがあったので、印鑑には注意しました。

印鑑のチェックが細かい学校もありますので、その点を頭に入れておくと良いですね。

ほかにも入学先によっては、住民票などの別の書面や書類の提出もありますので、知っておきましょう。

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パソコンやネットのおかげであらゆる手続きや提出がシンプルで手間も省けるようになりましたが、今も昔も入学といった人生の節目には大事な書類の提出が手書きで、印鑑も使うこともあります。

入学先で親たちが必要なものを洗い出し、スケジュールと調整しながら確実に準備を進めていきましょう!