引越しは、様々な手続きや荷造りなど、いろいろとやることが多くあります。
その中でも、「荷造り」は最大の難関ではないでしょうか?引越し費用を節約するためにも自力で梱包する人も多いと思います。
今回は、「荷造り」にまつわる記事を実体験だから分かった実例をまとめました。引越しの荷造りに役立つヒントが満載です。
転勤回数8回!転勤族だからわかった 整理収納×ひっこし
「どうして引越しは大変なんだろう?荷造りが一番の難所……」何度か引越しを経験している人なら、必ず抱く思いではないでしょうか?
長年暮らした家は、過ごした月日分の荷物でいっぱい。あらためて知るモノの量に唖然とし、しかも、なかなか荷造りが進まない……。
しかも、家の中にあるものを片っ端からダンボールに詰めた結果、引っ越した後も荷解きをしないダンボールがあったり、新居にモノが入らない!なんてことありませんか?
トノエルさんは、8年で8回の引越しを経験している転勤族。
彼女が引越しの失敗から学んだことは、「整理整頓」の必要性でした。
それは、これからの生活を想像して部屋を整えるという大切なことだそうです。
効率よく荷造りができるヒントを、整理収納アドバイザーでもあるトノエルさんが教えてくれます。
意外と知らない!「整理」「収納」「片付け」「そうじ」の関係性って?
引越しに入る前の「整理収納」とは?わかりやすいイラストで説明します。
5ステップでできる!引越してすぐ暮らしやすい部屋にする方法【転勤族トノエルの整理収納×ひっこし】
ズバリ!「転勤族トノエルの整理収納×ひっこし」その方法の流れをご紹介
「丁寧な暮らしを楽しむ木の家つくり」新居への引越しで分かった実例
念願の木の家への引越しが近づいてきました。
どこから着手すればよいかポイントも踏まえ、一軒家への引越で早めにしておきたい1か月前からでもできる引越し準備をご紹介。
また、引越し当日にあった出来事もあわせてチェックしておきたいポイントです。
大切なのは、引越し先での生活をイメージすると早い段階でもできる作業があります。
ものの整理をしながら進めることが、今の生活を改めて見直すよい機会にもなるようです。
引渡しと引越しに向けて1か月前からするべき準備とは!?
失敗談も交えて、引越し準備に忘れずにやるべきことをご紹介。
おまけ 引越し後に役立つ知っておきたいこと
引越しの挨拶は、単身・夫婦のみ・子どもがいる家族など、家族の人数だけでなく、地域性や入る住居によっても変わってきます。
都心部に住む場合、何かあると困るからと挨拶回りをしないという人もいますが、近くにどんな人が住んでいるかを把握するためにも、引っ越しの挨拶は大切です。
▶ 引っ越しの挨拶は必要 or 不必要?挨拶しない人の4割以上が「近所と仲が悪い」と回答
旧居、新居ともに、引越しの挨拶でお渡しする粗品は500~1,000円程度が相場。
この程度の金額で喜ばれるものとは、どんなものなのでしょうか?それは「”消えもの”」と言われるものでした。
▶ 引越しでもらった「粗品」嬉しかったものは何だった?
ある調査によると、集合住宅に住んだことのあるおよそ3人に1人が、何らかのトラブルの経験があるとか。もしもトラブルに巻き込まれた場合、また自分がトラブルの原因とならないための注意点って、あるんでしょうか?
▶3人に1人が経験!? 「騒音トラブル」に巻き込まれたら…どう対処すべき?
▶隣人の騒音で困っていませんか?今すぐ実践できる「レベル別」対策