春休みは子どものモノを整理するチャンス!「仕組み」づくりでスムーズに

進学や進級を控えた春休みは、子どもの持ち物を整理する絶好のチャンス。

部屋の片付けができない子どもに対して親ができる対処方法は、子どもが一人で片づけられる「仕組みづくり」にありました。

 

子ども部屋

子どもとのお片づけで、困っていることやお悩みについて、私が整理収納サービスで伺うお客さまやママ友からよく聞く悩みトップ3は、

1位 子どもが片づけない
2位 なかなかおもちゃを捨てない
3位 収納がうまくできない

です。

どれも、子どもと暮らす中で、あるあるなお悩みですよね。

でも、これらの悩み、あることをすれば解決の糸口が見えてくるかもしれません。

例えば、

子どもが片づけない子どもが片づけられる仕組みにすれば、片づけることができるかも?

なかなかおもちゃを捨てないおもちゃを整理できる仕組みにすればいいのかも?

収納がうまくいかない簡単に収納できる仕組みにしちゃえばいいのかも?

そう、「お片づけ」には「仕組みづくり」がとても大切な役割を担っているのです。

わたしが学んだ「親・子の片づけインストラクター」でも、「仕組みづくり」は子どもにとって片づけやすい家にするために、欠かせないことです。

では、仕組みづくりってどうやってやっていけばいいのでしょうか?

先に出た3つのお悩みに沿って、考えていきましょう。

 

1.おもちゃを整理できる仕組みづくり

子ども部屋がたくさんのおもちゃに囲まれていませんか?量が多いと、そのぶん子どもは片づけるのが大変です。

一人で片づけることができず、いつもお母さんが片づけを手伝う(もしくは代わりに片づける)ことになってしまいます。

これらのことをチェックしてみてください。

●そのおもちゃ、子どもはお気に入りですか?
(オマケやゲーセン、ガチャガチャのもの、好きで気にいっていますか?)

●そのおもちゃ、子どもは使っていますか?
(もう小学生なのに、幼児の時の使っていないおもちゃがありませんか?)

●お母さんの余計な感情が入ってませんか?
(子どもは捨てると言っているのに、「もったいないでしょ!」「高かったからダメ!」などとは言っていませんか?)

収納

おもちゃは、子ども自身が「お気に入りのもの」かつ「使っているもの」にしましょう。

さらに、整理や処分の判断は「お母さんの感情」で決めるのではなく、「子どもの意志」を第一に考えて決めてくださいね。

そうすることにより、「子どもの宝物ばかりのおもちゃ」になります。

おのずと量も減りますので、子どもが一人で片づけられる量になっていきます。

「宝物のおもちゃ」ばかりなら、片づけるのも楽しくなりますよね。

ぜひ、おもちゃの整理を、子どもと一緒にやってみてくださいね。

 

2.子どもが一人で片づけられる仕組み

先ほど1で「宝物のおもちゃ」ばかりになりましたので、今度はそれらを子どもに分かりやすく、シンプルに仕舞っていきます。

子どもに分かりやすくするために、この2つを守ってくださいね。

●すぐ分かるようにする
(イラストや文字、写真などで中身を記し、分かりやすくする)

●多すぎない量にする
(増えてきたなと感じたら、子どものおもちゃの整理をする)

収納

 

3.簡単に収納できる仕組み

収納方法が難しかったり、ややこしかったりすると、子どもは片づけがイヤやになります。大人でもそうですよね。

●カンタン収納
(吊り下げるだけ、箱に入れるだけ、置くだけ、など)

●子どもの動線に沿った収納
(玄関近くに持ち物置き場を作る、子どもの背の高さに合わせる、など)

収納

「片づけなさい!」と一方的に言うだけでは、子どもはいっこうに片づけません。

片づけや収納の仕組みを子どもに合わせて整えることによって、初めて自分から片づけるようになるのです。

「片づけができた!」という気持ちが子どもを成長させます。頑張りましょうね!