最強のウォークインクローゼットのつくり方【ネットで見つけた私らしい暮らし】

アパレルでディスプレイ担当(ウィンドウや店内の装飾)をしているeiriyです。

約3年前に都内で築45年超のヴィンテージマンションを購入し、現在は夫・娘(2歳)と3人で暮らしています。

中途半端にリフォームされていない、いわゆる現況物件を購入し、フルリノベーションしました。

クローゼット

YUZ / PIXTA(ピクスタ)

今回は、私なりに考え抜いて設計した、我が家にとって最高で最強の「ウォークインクローゼット」についてご紹介したいと思います。

 【ネットで見つけた、私らしい暮らし】今までのシリーズを見てみる

 

クローゼットに求める条件は?

・リノベーションをするなら洋服や日用品のストック類などは1カ所に固めたい
・洋服のクローゼットは寝室に作りたくない

というのが、私がクローゼットに求める条件でした。

以前住んでいた賃貸マンションのクローゼットは、よくある寝室の壁1面にありました。

寝室は8畳ほどで、ベッドと少しの家具しか置いていなかったので、空間を持て余していました。

クローゼット賃貸時代のクローゼットは寝室にありました

クローゼットの扉前の1m位ってモノを置いちゃうと扉が開かなくなるので、おのずと6〜8畳の広さが必要になってくるのでしょうね。

「寝室は寝るための部屋」と割り切り、余計なものを持ち込みたくないとも感じていたので、現在の寝室はベッドだけが入る広さ(3.3畳)にすることにしました。

前置きが長くなりましたが、このような経緯で我が家のクローゼットは、寝室と別に設けるプランで進めることになりました。

 

使いやすいウォークインクローゼットとは?

寝室と別にクローゼットを設けるなら、やっぱりウォークインクローゼットが使いやすいはず!

ハンガーで吊るすスペースもたくさんあるほうが使いやすいはず!

……とずっと憧れていたウォークインクローゼットを作ることに。

ウォ―クインクローゼット中央に見えるのがウォークインクローゼット

なんせ狭い家(52㎡)なので工務店さんとあれやこれやとプランし、なんとか変形ながらも3畳弱のスペースを確保できました。

図面赤で囲った部分がウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットをプランする上で、棚やハンギングバーの位置や数をどうするかが悩みどころですよね。

高さを決めてしまうと、家族構成や季節によっても変わる洋服の丈の長さに対応できなくなる場合も。

広いクローゼットならまだしも3畳しかない(しかも変形)我が家のウォークインクローゼットを十分に活用するにはどうすれば良いかを考え抜きました。

立面図立面図も書いて綿密にサイズを計画

整理収納アドバイザーのプロとしても、長年培ったアパレルのディスプレイヤーとしても腕が試される時でした(笑)。

そこで、アパレルなどのお店ではよく使われているガチャ柱を採用することに。

クローゼット

壁側にスリットと呼ばれるたくさんの穴が空いている柱を壁にビス止めし、ブラケットと呼ばれる受けの金具を差し込むと棚が完成します。

ハンギング用のバーも売っています。

棚板とバーの幅は全部60cmにして、どの面でも使えるように汎用性を持たせました。

クローゼット

デッドスペースになりがちな角の2隅は45x45cmの棚板を設置出来るようにしました。

こちらも左右でサイズを合わせることで収納するものが変わったら、高さを変えて、棚板を右左で移動することも可能です。

クローゼット

この棚には、アイロン、裁縫用具、工具など細々したものをカゴを使って収納しています。

クローゼット

 

棚やバーを可動させられるウォークインクローゼットは本当に便利です

この家に住み始めての3年間で、子供が生まれ収納用品が変わったりしたので、何度もこの棚板やハンギングバーを移動しまくりました。

子供用にと新しく加わったオイルヒーターの箱は高さがあるのですが、棚の高さを変えられたので、デッドスペース奥にすっぽり収まり、気持ちもスッキリ!

クローゼット

手前には、スーツケースを。

手持ちのスーツケースとオイルヒーターの箱が偶然にも同じくらいの大きさ!

クローゼット

時々、整理収納のお手伝いをしに、知人宅などに伺うことがありますが、入居後に可動棚を動かしたことがないという方が多数。

動かせることさえ知らない人も!アパレルショップでレイアウト変更の度に棚の高さ変更や移動を繰り返してきた私としては、その事実にびっくりでした。

高さを変えることで、スペースを十分に活用できるようになるので、一度見直して欲しいくらい。

 

その他オススメのクローゼットグッズ

言わずとも知れた無印良品の衣装ケースは我が家でも大活躍しています。

浅・深サイズを組み合わせて畳んで収納する下着やTシャツ類を入れています。

クローゼット奥行きは45cmタイプを愛用。この奥行きに合わせて上や横の棚サイズを決めました。

他にもお勧めしたいのが一時的なハンギングスペースとして活躍する、無印良品の壁に付ける家具です。

帰宅後すぐに仕舞い込みたくないアウター類の一時掛けスペースとなっています。

洋服用ブラシもこちらにスタンバイ。

ブラシ

この一時掛けがないと、ソファや椅子に置きっぱなしにしてしまうこともありますよね。

ちょっとしたこのようなスペースがあるととても便利です。

いかがでしたか。

これからウォークインクローゼットを作ろうと計画している方には、ガチャ柱を活用することをオススメします。

最後まで読んで下さりありがとうございました。