家事

藤野 こと藤野 こと

洗濯機まわりのカビ対策は大事。梅雨前にやりたい見直し&掃除

梅雨が近づくと気になるのが湿気によるカビ。水まわりは特に気になりますよね。

「ランドリーコーナーはカビが気になる場所の1つ。梅雨入りする前に収納を見直して、掃除しておくことをおすすめします」と話すのは、整理収納アドバイザーの藤野ことさん。収納のコツと掃除のポイントを教えてもらいました。

ランドリーコーナーの収納

まずはモノを全部出して整理

ランドリーコーナーは狭い空間。さほどモノは多くありません。ですから、洗濯機まわりにあるモノを一度、全部出してしまいましょう。「全部出し」のほうが片付けやすくなるからです。

その中に、ずっと使っていない洗剤や洗濯ネットなどはありませんか?特に開封済みの使いかけ洗剤は、放置していると湿気にさらされて固まっていたり、カビの原因になったり…と不衛生。

とにかく使っていないモノはすべて処分します。洗剤を捨てるのがもったいないのであれば優先して使いきるようにしましょう。洗剤に使用期限はありませんが、開封後1年くらいが目安です。

もし洗濯機まわり以外で使うモノがまぎれていたら、使う場所に移動させて収納してください。

洗濯機まわりを掃除する

洗濯パンの奥の掃除はハンディモップで

洗濯機まわりは気づくとホコリだらけになっていませんか?掃除しにくい場所なので、どうしても放置してしまいがち。ですが、湿気の多い場所だけに放置しすぎるとホコリにカビが生えてしまいます。梅雨入り前の今こそ、お掃除する絶好の機会です!

まず床に掃除機をかけ、それから棚や洗濯機本体を水拭きします。続いて防水パン。奥は手が届きにくいので、ハンディモップのような柄のついたお掃除グッズを使うとラクです。

忘れやすいのが洗剤の底部分や収納用品。液ダレで結構汚れていますからサッと水拭きしておきましょう。

洗濯に使うモノだけを収納する

全体の掃除が終わったら、整理した際に使うと判断したモノを収納していきます。わが家で実践している使いやすい収納方法をモノ別に紹介します。

洗濯用ハンガーは「吊るす」

洗濯ハンガーは吊るす収納

ランドリーコーナーに棚がないので、スチールラックを設置しています。その特性を生かし、100均のS字フックと突っ張り棒を使ってハンガーを「吊るす収納」にしています。

収納ボックスなどに乱雑に入れておくとハンガーはすぐ絡んでしまいますよね。吊るしておくと絡まないので出し入れが簡単です。

洗濯用ネットや洗濯バサミは「仕切る」

ネットやハサミは仕切り収納

洗濯するときに洗濯用ネットがひとまとめになっていると、使いたいネットを探す時間がかかりイラッとすることも。最初から仕切っておけば、すぐに使いたいネットが取り出せて時短になります。

そこで、カットした牛乳パックを両面テープでとめ、無印良品のソフトボックスに入れています。これなら牛乳パックの柄も目立ちません。同じところに洗濯バサミもしまっています。

洗剤類は「まとめる」

洗剤類はひとまとめに

無印良品のファイルボックス・ハーフとソフトボックスを使って、洗剤類をまとめています。洗剤などのデザインは派手なものが多く、どうしても乱雑に見えてしまいがち。こうすると、洗剤をいちいちおしゃれな容器に入れ替えなくても悪目立ちしません。まとめて収納しておけば、出し入れが簡単で、見た目も統一感が出せます。

すべてを収納し終えたら、もう1度掃除機をかけます。よほどモノが多くなければ、全工程で1時間もかかりません。梅雨入り前にこれだけ済ませておけば、カビが発生しにくくなり、洗濯もしやすいランドリーコーナーが実現できるでしょう。

掃除と洗濯、2つの家事の時短がかなうので、ぜひ実践してみてください。

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